初心者には電子タバコ「Joyetech eGo AIo(ジョイテック イーゴーエイアイオー) 」の口コミ・評価は?

今回は、海外製品電子タバコ「Joyetech eGo AIo (ジョイテック イーゴーエイアイオー)」の口コミ・評価は?、ということで、最近人気の電子タバコ、Joyetech ego aio kitについて、製品情報から使用感、口コミや使ってみての評価などをまとめてみましたので、これから購入を考えている方は、参考にしてみてくださいね。

近年の世界的な禁煙ブームによって、健康面、コスト面でも再評価されている電子タバコですが、今回紹介するJoyetech eGo AIo(ジョイテック イーゴーエイアイオー)をはじめとした先進的電子タバコの流行は、未だ衰える様子がありません。

その中でも、世界的なシェアを誇っているジョイテックの人気電子タバコを入門機として愛用しているユーザーが多数存在します。

 

今回は、その理由やジョイテックの電子タバコが評価されているポイントなどをまとめましたのでご覧下さい。

Joyetech eGo AIot(ジョイテック イーゴーエイアイオー)とは?

まず最初にJoyetechという企業について記述していきます。

 

Joyetechは電子タバコやそれに使用するリキッドなどの関連商品で世界的なシェアを握っている中国の企業になります。

もともとJoyetech自体は、電子タバコ部品の下請けの企業に過ぎませんでしたが、下請け時代に培った知識やノウハウを生かして、現在の電子タバコ規格の主流であるegoという規格を生み出すことに成功しました。

 

ego規格とは、簡単に説明すると電子タバコのパーツそれぞれの細かい取り決めを明確化した規格になっていて、電子タバコの過渡期であった当時は非常に画期的な規格設定でした。

その企業である人気のラインの電子タバコがJoyetech eGo AIo kitになるというわけです。

Joyetech eGo AIo kitの内容物について

実際にJoyetech eGo AIo kitを注文した際に送られてくる内容物についてまとめてみます。

その1 vape collection専用ケース

本体や後述する内容物をしまうための専用ケースですね。

コンパクトな白地のケースで、簡単にファスナーで開閉できるような作りになっています。

その2 マイクロUSB

充電用のUSBからマイクロUSBへの変換ケーブルです。

Joyetech eGo AIoの限らず、パソコンへの接続などにも使用出来る民生用のケーブルです。

その3 Joyetech ego aio本体

もちろんJoyetech eGo AIoが内容物には含まれています。

洗礼されたスタイリッシュなデザインです。

その4 スパイラルマウスピース

こちらも内容物というよりは本体に装着された状態で出荷されるので、付属品と呼んだ方が正しいかもしれません。

その5 ユニコーンボトル

タンクの洗浄の際にタンク内に洗浄用の水を注ぐために使用するボトルです。

その6 グリーンアップルメンソール・リキッド

Joyetech eGo AIo kitには最初からリキッドが付属しているので、注文をして届いた日に使用することが可能です。

その後は自身にあったリキッドを探すことにしましょう。

その7 透明マウスピース

マウスピースが、本体に装着されているものとは別にもう一つ付属しています。

その8 コイル2個

コイルというよりもアドマイザーヘッドといった方がわかりやすいかも知れません。

予備を含めて2つ付属してくるのはありがたいですね。

その9 マイクロUSB変換電源タップ

家庭用の平行口のコンセントからUSBに変換するためのアダプター、トランスです。

Joyetech ego aio kitの規格やスペックについて

まず最初にサイズに関してですが、Joyetech ego aioには規格違いも存在しますのでご注意ください。

  • Joyetech eGo AIo 19mm×118mm
  • Joyetech eGo AIo-D16 16mm×158mm
  • Joyetech eGo AIo-D22 22mm×106mm

バッテリー容量に関しては1500mAh

タンクの容量は2.0ml、素材はPYREXガラスという耐熱のものになっています。

コイル抵抗値は0,6Ωです。

Joyetech eGo AIo kitの使用方法について

まず届いた状態では電源が入らないので、付属の充電用ケーブルを使用して充電をします。

その際に本体が赤く光っていることが確認できれば、正常に充電が為されている目安になります。

充電が完了したら、本体上部の蓋を外してその蓋に付属していたアドマイザーヘッドを取り付けます。

 

その次に本体が空の状態になっているので、煙の味になってくれるリキッドを本体へ流し込みます。

その際にリキッドの容量の目安が本体にラインで引かれているので、そのラインを超えないように注意してリキッドを注ぎ込みましょう。

そのあとはアドマイザーを本体に装着して、本体に電源を投入した後に吸引するだけです。

 

一気にリッキドを使い果たすまで吸引する必要はないので、満足したら、電源ボタンを5回押すことによって本体がオフの状態に戻りますので、そのままケースにしまうだけでオーケーです。

後述しますが、Joyetech eGo AIoのメリットとして、リキッドが本体に残っていても漏れることがほとんどないというのが挙げられます。

Joyetech eGo AIo kitの使用に伴う感想について

最近話題の加熱式電子タバコのアイコスなどと比べると、やはり煙の量自体は多いですね。

最初に付属してくるグリーンアップルフレーバーも、リキッドとしては非常に好感触で、タバコ由来の嫌な臭いは全くせずにアロマを焚いたような匂いが室内に広がります。

国内で買うことのできるリキッドフレーバーには、ニコチンが含まれているものはありませんので、体にも周囲の環境にも非常にクリーンだといえるでしょう。

 

ヘビースモーカーの方には、喉へのキック感などが物足りなく感じるでしょうが、禁煙まではいかないにしてもタバコの合間にJoyetech eGo AIoを挟むことで、減煙の効果は見込めそうです。

Joyetech eGo AIo kitが他の電子タバコより優れている点

ご家庭に小さなお子様がいらっしゃる方は、環境のこともありますが、Joyetech eGo AIoの構造上に利点があります。

リキッドが入っているタンク上部にチャイルドロック機能がある他に、電源の投入自体も5回連続で押さなくてはならないなどのいたずら防止機能が付いています。

万が一、子供の手に渡ってしまった場合でも、リキッドの挿入方法の項目でも説明した通り、他の電子タバコに比べて非常に液漏れがしにくい構造になっているため安心です。

 

他には、Joyetech eGo AIoは見た目の点でも非常に人気のある機種になっています。

その洗礼されたデザインも人気の理由の1つですが、吸っている時の本体のLEDライトの色を自分で選択することができる構造も受けています。

 

色は全部で7種類あって、ボタンひとつで簡単に変更することができるので、気分によって色もフレーバーも変えることができるフレキシブルな電子タバコだといえるでしょう。

Joyetech eGo AIo kitの一般的な口コミや評価について

  • コストパフォーマンスが良くて、外観がすごくおしゃれで買ってよかった。LEDの水色がきれいでオススメ。
  • Joyetech eGo AIoは使用できるリキッドの数が多くてすごく助かる。中でもスーパーメンソールが非常に減煙の助けになっています。紙巻タバコでメンソールを吸っている人は絶対に代用できるはず。
  • タバコの臭いをつけたくない車内で使用しています。紙巻タバコの代用品としては非常に優れています。その他、無駄に吸ってしまうような飲み会の席だとか、パチンコ屋さんだとか、口自体が寂しい場面では大活躍しています。
  • 使いやすくて壊れにくくてしかも安い。Joyetech eGo AIoは電子タバコデビューにうってつけの機種でした。
  • 扱いが簡単なのことが人気の要因だと思います。煙の量も爆煙電子タバコに比べても遜色ないし、サイズがコンパクトでかさばらないし、何より荷物に紛れても液漏れの心配をしなくていいのがすごく良い。

まとめ

今回は、海外製品電子タバコ「Joyetech eGo AIo kit」の口コミ・評価は?、ということでまとめてきましたが、参考になりましたでしょうか?

Joyetech eGo AIo kitはセットでも5000円ほどで揃う、手軽なスターターキットなので、気になっている初心者の方も多いと思います。

キットの中にはリキッドも付いているので他のスターターキットよりもお得感があって手を出しやすいと思います。

 

電子タバコデビューを考えている方は、Joyetech eGo AIo kitの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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