禁煙パイポってもう古い?禁煙パイポでの禁煙出来る?

今回は、禁煙パイポってもう古い?禁煙パイポでの禁煙出来る?、ということで、最近では見かけることも少なくなった禁煙パイポについて、その効果や使用感、禁煙パイポを使うことでのメリットや禁煙効果などを改めてまとめてみようかと思います。

発売から30年という、禁煙商品の中でも随一のロングランとなっている禁煙パイポですが、最近では見かけること少なくなりましたね。

そういった中で、禁煙パイポ自体が廃れてしまったのかというと必ずしもそういうわけではなくて、発売当時よりも喫煙者の絶対数が減ってしまったことと、ニコチンやタールなどが含まれていない、現代的な電子タバコの普及が手伝って、禁煙パイポの影が薄れてしまったことが要因としてあげられます。

ただ、考えても見れば需要がない商品が30年以上も市場に存在し続けるわけもなく、ニーズがあるからこそ販売が続けられています。

 

そこで今回は、改めて禁煙パイポにスポットを当てて詳細をまとめていきたいと思いますので、これから禁煙を考えられている方は参考にしてみてください。

そもそも禁煙パイポとはなにか?

まず最初に今の若い世代の人には知らない人もいるかと思いますので、簡単に禁煙パイポについて説明します。

禁煙パイポとは、その名の通り、禁煙の為のタバコ型のグッズです。

 

1984年に発売されて、その特徴的なテレビコマーシャルが話題になり、大ヒット商品となりました。

その後、昭和のCM100選に選ばれるなど、そのインパクトは記憶されている方も多いかと思います。

 

もともと、喫煙具を販売していた会社のマルマンからスピンオフした形でアルマンという会社ができて、そのアルマンという会社が禁煙パイポの販売を開始しました。

最近で言うところの企業内ベンチャーのような動きがあったのですね。

禁煙パイポに含まれる成分について

次に製品によっても異なるのですが、禁煙パイポに含まれる主な成分について記述していきます。

  • L-メントール
  • ミントオイル
  • レモンオイル
  • グレープフルーツオイル

などになっています。

 

最近はやりのベイプや電子タバコにも同じことが言えますが、何らかの物質を肺から直に人体に取り入れてしまう行為は、基本的に良しとはされていません。

ただ、元々が喫煙者なのであれば、紙巻タバコの悪影響のほうが非常に高いので、こういった禁煙パイポのような香料だけで、他に人体に影響の無いようなものを吸引することで禁煙ができるのであればそのほうがメリットが大きいのです。

 

禁煙パイポはこれまで30年間以上販売され続けていますが、健康被害があったような報告もなく、妊娠中や授乳中であっても安心して吸うことが可能とされています。

他にある禁煙グッズのニコチンガムやニコチンパッチなどには、やはりニコチン成分が含まれてしまっているので、そう言った点では安心して禁煙に取り組める商品です。

 

現在の禁煙パイポの主な生産国は中国になっています。

禁煙パイポのメリットについて

ここでは、様々な禁煙方法がある中で禁煙パイポを仕様しての禁煙にどのようなメリットがあるのかを記述していきますのでご覧下さい。

  • どこでも制限なく吸うことができる
  • もちろん火を使わないので安全で荷物が少ない
  • 火を使わないので煙も出ない、副流煙も無いし、臭いが移る事もない
  • ニコチンやタール、一酸化炭素など、紙巻タバコに代表される有害物質は一切含まれていない
  • サイズ的には紙巻タバコとほとんど一緒で、電子タバコと違い重量もないのでくわえたばこができる

禁煙パイポの禁煙効果について

タバコの依存には、主にニコチンのへの依存と、喫煙をするということ自体への行動依存があります。

口唇期固着とも呼ばれるこの依存は、口の寂しさからくるタバコ依存だと言われています。

そう言ったタイプのタバコ依存の方には、口の寂しさを紛らわす為のくわえる動作やなめる動作が非常に効果的です。

 

行動依存の気があって、タバコがやめられない人にとっては、タバコを同じように口にくわえることができる禁煙パイポは非常に効果的と言えるでしょう。

新しいタイプの禁煙パイポについて

禁煙パイポといえば、ご存知の方はプラスティック製のパイプを思い浮かべる方が多いと思いますが、2015年に電子タイプの禁煙パイポである電子パイポが発売されました。

2016年には20万本が出荷されるという大ヒット商品になっています。

そのヒットの要因としては、電子パイポは他の数ある電子タバコに比べて、発がん性物質であるホルムアルデヒドを含んでいないことが挙げられます。

 

多くの電子タバコでは、プロピレングリコールという成分が含まれていて、それに圧力をかけて蒸気を発生させる過程においてホルムアルデヒドを生成してしまいます。

しかし、電子パイポは、プログレングリコールの代替え薬品としてエタノールを使用する技術を採用しているので、ホルムアルデヒドの発生を抑制しています。

禁煙パイポの種類について

現在販売されている禁煙パイポには、味違いで種類があります。

ここでは代表的な3種類を紹介していきたいと思います。

すっきりパイポグリーン

昔懐かしのハッカタイプの禁煙パイポですね。

そもそも禁煙パイポ自体がハッカのパイプを参考にして製品開発をされたそうなので、かなり近い味になっています。

 

グリーンタイプはスタンダードなハッカ油の香りが楽しめます。

ペパーミント味

ペパーミント味はグリーンのパイポよりも葉っぱの味が強く出ている印象です。

ハッカ油の香りが弱まって、やさしめの味のミントガムのような香りがします。

リラックスパイポグレープフルーツ

流行りのフレーバタイプの電子タバコの味に近いですね。

柑橘系のガムの味に非常に似ています。

 

グレープフルーツ系のミントタブレットが好きな方だったら代替措置として有効かもしれませんね。

禁煙パイポのコストパフォーマンスについて

禁煙パイポのランニングコストですが、当然吸う回数によって持ち方も違ってきます。

ただ、1日一箱紙巻タバコを吸っていたような人が同じ頻度で禁煙パイポを吸っても、1日ではなくなりません。

 

平均的な喫煙者の方の吸い方だと、ちょうど二日間ほどの持ちでしょうか。

ちなみにキャップを開けた状態で保管しておくと、放置することで味が飛んで行ってしまうので、未使用時はキャップをするように心がけましょう。

 

1日当たりの持ちから見るコストパフォーマンスについてですが、禁煙パイポは三本入りの商品が240円から300円の末端価格で販売されています。

つまり、1日分のコストが80円から100円ほどになって、月間で見ると2400円から3000円ほどになります。

単純計算による算出ですが、紙巻タバコと比べると非常に安価で経済的です。

 

乗り換えができるようなら1日でも早く禁煙パイポに切り替えることをお勧めします。

まとめ

ここまで、禁煙パイポってもう古い?禁煙パイポでの禁煙出来る?、ということでまとめてきましたが、参考になりましたでしょうか?

現在は先進的な、爆煙を謳う電子タバコが増えてきて、タバコの代替措置としての地位を奪われがちになってきています。

 

しかし、禁煙パイポには禁煙パイポのメリットや良さもありますので、自分に合う方法での禁煙をお探しの方は試してみる価値はありそうです。

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