2018年7月9日にリリースになった話題のグローの新フレーバーについてその使用感や特徴などをまとめていこうと思います。
グローユーザーの方たちにはもちろん、気になっていた方やこれから購入を考えている方たちの参考になればと思います。
2ヶ月連続で新フレーバーを発売することになったグロー、前回のブースターフレーバーシリーズからも間を空けずに今回はneoシリーズということで４種類の新テイストがグローの仲間入りをすることになりました。
これでグローのネオスティックは全部で15種類にも登り、加熱式電子タバコの中では圧倒的な種類の多さとなりました。
それでは、新しくリリースされる４種類の新たなネオスティックについての詳細をご紹介します。
新フレーバー「neo」４種類のコンセプト
まず最初に今回発売になったグローの新フレーバーの４種類についてのコンセプトを簡単に記述していこうと思います。
今までのグローのネオスティックの発売のパターンでいうと大体２種類くらいのネオスティックが細かく登場してくる形でしたが、今回は一気に４種類のネオスティックが一気に発表されました。
また、今までのグローのネオスティックといえばケント銘柄かクール銘柄のものでしたが、今回は全く新しいneoというブランドのスティックフレーバーになります。
このneoと名付けられた新フレーバーのコンセプトとして、加熱式電子タバコのもの足りなく感じるものを覆す、という意味合いが込められています。
①ネオダークプラススティック
公式の謳い文句としては、深みがあり、満足のできるレギュラータイプのネオスティック、となっています。
使用感としては、喉へのキック感が加熱式電子タバコの銘柄の中では抜群に強くなっています。
紙巻きタバコからの移行者の方でもそのタバコならではの喉越し感には満足できそうです。
しかし、今までの銘柄を好んで使用していたグローユーザーさんにとっては少しタバコ感が強すぎて噎せてしまうかもしれません。
とにかく深いコクが味わいたい方向けのレギュラーテイストであるブライトタバコの強化版と言えるテイストです。
②ネオダークフレッシュプラススティック
公式の紹介としては、グレープのような香りと味わいを持つネオスティックで、満足の出来るメンソール、となっています。
今回の新フレーバー群の中では軒並み高評価を得ているのがネオダークフレッシュプラススティックです。
従来のダークフレッシュにタバコ感がプラスされていることに加えて、程よい苦味が足されて赤ワインのような味わい深いテイストになっているとの評価が多く聞かれます。
メンソール系はフレーバーとのバランスで、ソフト過ぎたりエグみが出過ぎたりしてしまいますが、そういった点が非常に絶妙なバランスでミックスされていると感じます。
③ネオフレッシュプラススティックについて
公式の紹介文は、爽快満足メンソールになっており、吸いごたえにこだわったタバコ葉をブレンドしていて、満足感プラスの刺激的な爽快メンソールを味わうことができるネオスティック、となっています。
使用感としては、既存のフレッシュミックスのバージョンアップ仕様のネオスティックと言ったところでしょうか。
既存のフレーバーに比較して、独特のチョコレート感は影を潜め、メンソール感が前面に押し出されたガツンと喉にくるミントフレーバーに仕上がっています。
さらにプラスポイントとして、急にテイスト感が無くなる既存のフレーバーの感じが解消されているので、味の持ちが良くなっている点も見逃せません。
タバコ感、ニコチン感、メンソール感、どれもが譲れないと思っているユーザーさんにとっては非常にオススメの銘柄になります。
④ネオロ-ストプラススティック
公式の謳い文句としては、香ばしい味わいで、満足のできるレギュラータイプのネオスティック、とされています。
使用感としては、コクや吸いごたえが非常に高いクオリティで向上されているのが感じられるかと思います。
グローのレギュラーラインの中では抜群の吸いやすさと香りになっていますので、こちらのneoは初心者の方にも是非とも試してほしいネオスティックです。
香ばしい味わいでおなじみのネオスティックである、リッチタバコをさらに芳醇な味わいにアップデートした商品です。
新フレーバーneoの発売日と購入方法について
全国発売は2018年7月9日になっていて、2018年6月25日からは全国のグローストアにて新フレーバーneoの４種類全てを試しに使用出来るキャンペーンが開かれています。
購入希望者の方で近隣にお住いでしたら一度行ってみてもいいかもしれません。
購入方法としては、通常のネオスティックと同様に全国のコンビニエンスストアや各タバコ販売店で購入できるように全国流通が行われるようです。
今回紹介してきた新テイストの４種類は全て価格的には統一されていて、一箱20本入りの450円で1カートン4500円という価格設定になっています。
バランスを考えてのことなのか、レギュラーテイストが２種類のメンソールテイストが２種類となっているのもユーザーさんにとっては嬉しい点かもしれませんね。
これから加熱式電子タバコへ流入してくる喫煙者の方たちはますます増えてくるでしょうから、銘柄のラインナップが充実しているグロー本体への人気もますます加熱していきそうです。
最後に
今までのネオスティックの足りない部分を補うというコンセプトでリリースされた商品ですので、プラスの味わい深さがほしい人にとってはハマるフレーバーばかりになっています。
既存のフレーバーに物足りなさを感じているユーザーさんは一度試してみてはいかがでしょうか？
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