今回は、PloomTECHの互換バッテリー「Virsmo(バスモ)」新モデル登場!、ということでプルームテックの互換商品として人気だったバスモがマイナーチェンジをして登場ということで、気になっている方も多いと思います。
そこで今日はバスモのマイナーチェンジ後の仕様やそもそものバスモの詳細をまとめていこうと思いますので、これから購入を考えている方たちの参考になればと思います。
さて、今回紹介するバスモですが最近マイナーチェンジがなされて表示がデジタル化されました。
プルームテックのタバコカプセルの交換時期においてはユーザーの中でも議論の分かれるところだったので、今回のバモスのタバコカプセルの残量表示機能はプルームテック互換商品の中では革新的なものになりました。
こんな互換製品が欲しかったとの声が市場では多く聞かれていますので、ここではそのデジタル化された残量機能や、バスモの使用感なども合わせて紹介していこうと思います。
マイナーチェンジを経て登場した新バスモについて
まず最初にバスモという商品の歴史について簡単に触れておこうと思います。
バスモとは今現在も市場で品薄状態であるプルームテックの互換商品として、プルームテック本体が購入できない人のために登場したプルームテック互換バッテリーです。
1番最初に市場に参入してきたときはバームという製品名で登場し、やはりプルームテックと同様に品薄状態が長い間続いていました。
なぜ数あるプルームテック互換商品の中でこのメーカーの人気が高かったというと、市場に出回っている互換商品の中で唯一バームだけがプルームテック純正バッテリーと同じようにタバコカプセルの交換通知機能が付いていたからです。
そして今回、バームからバスモに名前を変えて新しく発売されましたが、追加機能としてデジタル機能が付与されています。
事項からはそのデジタル機能の詳細とバスモ自体が純正のプルームテックバッテリーよりも優れている点を記述していこうと思います。
バスモのデジタル化についての詳細
さて、次にバスモのデジタル化にあたっての詳細なのですが、その機能とはタバコカプセルのお知らせ機能の向上にあたります。
お知らせ機能とは、タバコカプセルを吸った回数を知らせてくれる大変便利な機能になります。
プルームテックの純正バッテリーも規定の回数である50パフを吸うとバッテリー部分がLEDで点灯して知らせてくれる機能です。
今回、バスモがそのお知らせ機能をデジタル化したということで純正バッテリーよりも非常にわかりやすい表示方法になりました。
はじめにカウント99でスタートして、交換時期が来ると88に表示が変更になります。
充電作業をすることや、カプセルの交換などでそのカウントを99に戻すことができる他、今後のアップデートでそのデジタル表示機能の汎用がどこまで広がっていくのかに注目が集まっています。
バスモの実際の使用感について
次にバスモの実際の使用感ですが、プルームテックの純正バッテリーでタバコカプセルを使用するよりも、バスモでのタバコカプセルの使用の方がニコチン感と喉へのキック感が強いように感じました。
通常の使用でも純正よりも強めの印象ですが、それでも刺激が足りないという人には、バスモはバッテリーとカートリッジの間にある穴を指で塞いでしまうことで煙がより刺激的になりますので、試してみると良いでしょう。
バスモの基本スペックとサイズについて
バスモの基本スペックとサイズについてですが、大手通販サイトでは若干の値動きがあるものの3000円前後で取引がされています。
本体のサイズ感は直径が9.2mmで長さが75.6mm、重量が12gでバッテリー容量が210mAhになります。
ちなみにこの本体サイズと本体重量は、プルームテックの純正バッテリーと非常に酷似しており、吸引している姿からはどう見ても互換商品に見えないほど、プルームテックにそっくりのデザインをしています。
まだまだプルームテックは市場では品薄状態が続いていますし、できるだけ純正品と同じデザインのものでタバコカプセルを使用したいと言う方にもオススメのデバイスになっています。
プルームテックでは物足りなくなってしまったら
プルームテックの大きな特徴としては、他の加熱式電子タバコと比べても、においが全くしないという点が特徴として挙げられます。
ニコチン量が少ない分、家の中や車中でもほぼ禁煙状態と同じ環境で使用できるのが強みになっています。
そういった理由で他の加熱式電子タバコのアイコスやグローなどからもユーザーが流れてきているプルームテックですが、そういったユーザーからはプルームテックのニコチン感やキック感の無さが問題として挙げられることが多くなってきてしまいました。
そういった方に支持されているデバイスとしてのバモスが存在します。
プルームテックのタバコカプセルが使用できる互換製品の中でも、その煙の質やキック感を純正のものよりも強力にさせている互換品は意外にも少なく問題の解決には至っていませんでした。
今回、新デバイスとしてリニューアルしたバモスは、デジタル表示機能に加えて、タバコカプセルのテイストをより強調するような仕様にマイナーチェンジされているので、プルームテックのタバコカプセルにイマイチ満足できなかったユーザーさん達にもぜひ使用してほしいデバイスであると言えるでしょう。
最後に
ここまで、PloomTECHの互換バッテリー「Virsmo(バスモ)」新モデル登場!、ということでまとめてきましたが、参考になりましたでしょうか?
これまでのプルームテックやプルームテック互換商品は実際にどの程度吸引することによって限界がくるのかいまいち分かりづらい状態でした。
しかし、今回マイナーチェンジされたバスモによってその心配から解放されてタバコカプセルを吸引することができるようになりましたので、本家を使っていたユーザーたちもバスモに流れてくる可能性が考えられます。
初代のバスモのように発売当日から品薄状態が続くことが予測されますので、気になっている方はお早めに購入してみてはいかがでしょうか。
コメントを残す