これからVAPEデビューを考えている方や安く電子タバコの周辺グッズを買い揃えたいと思っている人の参考になればと思います。
電子タバコの周辺グッズですが正規のものでなくとも使用に十分耐え得るものが100均でも数多く揃います。
その中でもここではオススメの周辺グッズを紹介していこうと思いますのでご覧ください。
100円ショップで揃うVAPEグッズ!
アルコールティッシュ
生活全般で使用できるアルコールティッシュは電子タバコのメンテナンスにも欠かすことのできないグッズです。
主にリキッドなどのふき取りに使用するほか、本体部分全般のベタつきを取るのにも重宝する便利グッズです。
スポイト
スポイトも電子タバコのメンテナンスに使用できる便利グッズです。
スポイトのついていないリキッド液の小分けに使用する他にドリッパーに垂らすのに使用したり、タンクに注入する際にも大変便利です。
スポイトでなくともシリンジも簡単なものであれば100均で購入することも出来るので容量を厳密に把握したい人にはこちらもオススメです。
化粧用ボトル
リキッドを混ぜて違うテイストを再現したり、自作のリキッドの調合に欠かせないのが化粧用ボトルです。
トラベル用の化粧用ボトルがリキッドの保存用に非常に使い勝手が良いので、玄人でも使用している人が意外に多い電子タバコの便利グッズであると言えます。
最終的にはボトルにステッカーを貼ってラベル管理もできれば完璧ですね。
コットン
電子タバコのリキッドを染み込ませるのに必要になるのがコットンです。
手巻きしたコイルの中を通してリキッドを垂らすことで、気化してテイストを楽しむことができます。
購入するのであれば100均での購入でも日本製100パーセントオーガニックコットンを選択しておくと安心でしょう。
コットンはさみ&ニッパー
自作コイルを制作する際にコイルカットに必要になってくるのがハサミやニッパーです。
カンタルワイヤーが切断出来れば基本的にはどういったタイプのものを選択しても問題がありません。
多機能素材のプリメイドコイル
コイルの素材も簡単なものであれば100均で揃うものもあります。
手巻きするならカンタル線が主流ですが、チタンやステンレススチールでも代用できます。
ワイヤーの太さはゲージ表記になっていて、26〜28程度であれば電子タバコに使用できるでしょう。
また、自身でコイルをまくことが億劫なのであれば、最初から巻いてあるプリメイドコイルを購入してしまうのも1つの手段になります。
100均でもセット販売がされている店舗もありますのでお店に問い合わせてみましょう。
ピンセット・ツイーザー
ピンセットも精密機械である電子タバコのメンテナンスには重要なアイテムで、先端が耐熱になっているものであればなお良いでしょう。
コイルの細かな調整やコットンワークの調整、焼き入れや整形に欠かせません。
ドライバー&六角レンチ
電子タバコの機種やメーカーによっては、ドライバーや六角レンチが必要になるケースも出てきますが、これらも100均で揃えることができます。
ちなみにドライバーは細めのサイズのものがプラスとマイナスで一本づつあればほとんどの電子タバコでことが足りるでしょう。
つまようじ
先ほどのピンセットの代替え品や使い捨て品として使用できるのが、つまようじです。
コットンの調整やリキッドの浸透時に使い捨てで使用できるので、家庭にあれば代用してしまいましょう。
クランプ
こちらはコイルの形成時にあると便利な上級者向けのグッズです。
テンションをかけて巻いた方が、仕上がりもいいし何よりも楽に作業ができますので、コイルを自分の塩梅で巻きたい人にとっては非常に重宝するアイテムでしょう。
水切りボウル
電子タバコの洗浄に非常に便利なのが水切りボウルです。
全部電子タバコをパーツごとに分解した後にこのボウルに水を貼って水洗いするだけでメンテナンスが完了してしまう機種もありますので、定期的に洗浄メンテナンスはするようにしましょう。
テイストも向上しますよ。
計量カップ&ガラス瓶
こちらの計量カップやガラス瓶は、エタノールを保存しておいたりカッパーを酢酸漬けにして臭いの除去をしたい時などに使用することができます。
水洗いでは細かい部分までの洗浄が難しいので、本体をつけおき洗浄したい方には重宝するアイテムになるでしょう。
ゴム手袋
主に電子タバコのアドマーザー部分の洗浄に使用することになるゴム手袋も100均で購入することができるアイテムです。
裏地がコーティングされているようなものを購入することで比較的長持ちさせることができる他、確実に汚れてきてしまう商品なので、それを想定してカラーを選択すると良いでしょう。
白のゴム手袋はどんどん黄ばんできてしまいます。
最後に
一見100均はお買い得に思える商品が多いのですが、実際は数が少ない分割高になっている商品もたくさんありますので、惑わされることなく自分に必要な商品だけを買うように心がけましょう。
電子タバコ自体が安価になってきていますので、周辺グッズだけで本体代金を上回らないように注意してVAPEライフを満喫してみてください。
コメントを残す