「プルーム・テック」用カプセルに新2銘柄!特別原料「ゴールドリーフ」使用!

加熱タバコの中でもニオイがないという点でまさに未来タバコを体現している低温加熱式タバコ、JTの「プルーム・テック」。

1130日に待望のラインナップとして発売されました、専用たばこカプセルの最新フレーバー「メビウス・ゴールド・レギュラー」および「メビウス・ゴールド・メンソール」。

濃厚さを追求して開発されたJT独自の「ゴールドリーフ」を熟成させたことで、史上最高に濃い味わいを実現したと同商品。

「プルーム・テック・プラス」でも好評の希少な純国産特別原料「ゴールドリーフ」を贅沢に使用しています。

「ゴールドリーフ」を使用した商品を発売するのは、今回が初めてになります。

「プルーム・テック」でラインアップするスムースな吸い心地でスタンダードなたばこテイストの「メビウス・レギュラー」、天然メンソール100%の上質な爽快感「メビウス・メンソール」が、それぞれより濃厚でリッチな美味しさを味わえるといいます。

そんな最新フレーバー「メビウス・ゴールド・レギュラー」および「メビウス・ゴールド・メンソール」は他の専用たばこカプセルと何が違うのか。また、特別原料である「ゴールドリーフ」とは何か、について今回は調べてみましたので、紹介していきたいと思います。

2銘柄登場

JTの低温加熱式タバコ「プルーム・テック」の専用たばこカプセル最新フレーバー、「メビウス・ゴールド・レギュラー」および「メビウス・ゴールド・メンソール」の2種。

「メビウス・ゴールド・レギュラー」

「スムースな吸い心地でスタンダードなたばこテイストの『メビウス・レギュラー』が、より濃厚でリッチなおいしさで愉しめる」という、JTの解説通り、従来のレギュラー同様、独特の甘い香りは残しながらも、従来のレギュラーに比べて味が濃厚で、喉にしっかりくる旨味も格段に増しているように感じられます。また、吸いごたえという点においてもキック力がアップしています。濃い味わいが好みの人は、従来のレギュラーからこちらに吸いかえてもよさそうだ。

「メビウス・ゴールド・メンソール」

「天然メンソール100%の上質な爽快感が味わえる『メビウス・メンソール』が、より濃厚でリッチなおいしさで愉しめる」というJTの解説ですが、実際に吸ってみると、従来のメンソール同様、清涼感はそのままですが、従来のメンソールに比べて、そもそも味もおいしくメンソールの濃さがアップし、バランスも申し分なく感じます。ゴールドリーフもそうですが、天然メンソール100%ということで旨みをしっかり感じられ、メンソールの爽快感とたばこ感の両方が愉しめる商品となっていて、美味しいです。

低温加熱式タバコ「プルーム・テック」は高温加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」などと比べると、吸いごたえという点で物足りなさを感じるユーザーの意見も少なくありませんでしたが、ゴールドリーフを使用した銘柄の方がより味わいが濃厚で、それに伴い吸いごたえは格段にアップしています。それにより物足りなさがだいぶ干渉されたのではないかと思います。

特別原料「ゴールドリーフ」を使用

新2銘柄が発表された最新フレーバー、ゴールドリーフは、JTの技術を結集した純国産特別原料(たばこ葉)のことをいいます。

元々「ゴールドリーフ」とは造語らしく、正式名称は「JT-S バーレー01」。

農林水産省から品種登録認定されている品種とのことです。

ゴールドリーフと呼ばれる所以ですが、高品質であるネーミング訴求はもちろん、それ以上に研究や開発に携わった人たちやたばこ農家さんのきめ細やかな技術が結集された製品であるため、「ゴールドリーフ」と名付けられています。

そして「ゴールドリーフ」は30年前から開発が進められていました。当初は病気に強いタバコ葉をつくる目的だったそうなのですが、RRP製品(リスク低減製品)の開発の際に目に止まり見事復活、その後も試行錯誤を繰り返しながら今の「メビウス・ゴールド」ラインとして製品化されたとのことです。

そんな「ゴールドリーフ」の深みのある濃厚な味わいは、「種・畑・技」の三拍子が揃って初めて作られています。

まず「種」。通常は定番となる品種に産地が掛け合わさることで、それぞれが異なる特徴を持たせています。ゴールドリーフの場合、葉⼀枚⼀枚に味が濃縮されつつ、環境にも強いたばこ葉を⽬指して数千種類の中から選ばれた「幻の品種」として使用しているとのことです。

次の「畑」。産地によっても特徴が異なるため、32県のたばこ農家で作られているゴールドリーフをそれぞれテスト栽培を行い、最も品種特性が発揮でき、優れた⼟壌・⽔・気候を有する、新潟・岩⼿・⻘森・秋⽥の四県の畑を厳選して栽培しています。

最後の「技」。旨みを濃縮させる畑での⻑期熟成を農家の努⼒により実現しています。通常、たばこ葉は20枚以上を束ねて使用することができますが、ゴールドリーフは、選ばれた数枚をかき集め、さらには部位ごとに最適な時期に収穫するということで、通常のたばこ農家の収穫方法に比べて手間暇かけている品種となります。

そして、通常と収穫時期を遅らせて熟成させているため、天候や自然災害のリスクも常に抱えるなど、たばこ農家さんのきめ細やかな栽培・収穫があってこそ、実現できた高品質のたばこ製品といえます。

まとめ

ニオイがないという最大の特徴で周囲にも喫煙者にも人気の低温加熱式タバコ、JTの「プルーム・テック」。

今回は1130日に最新フレーバーとして発売された、「メビウス・ゴールド・レギュラー」ならびに「メビウス・ゴールド・メンソール」を紹介しました。

「プルーム・テック」銘柄でおなじみの原料「ゴールドリーフ」ですが、改めて吸ってみると「ここまで味が変わるのか!」と驚かされました。

特に、今回調べて感じたのはJTのみならず、厳選されたたばこ農家さんの努力ときめ細やかな技術があってこそ実現できた希少な国産原料が「ゴールドリーフ」であるということです。

そしてこれだけのこだわりと開発年数をかけて、価格は540円。本来では他のラインナップの価格設定よりも高価格に設定されていてもおかしくないと思いますが、お手頃な価格で喫煙を楽しむことができます。

そんなJTやたばこ農家さん自慢の「ゴールドリーフ」を使った贅沢なたばこスティックをぜひ堪能してみてほしいと思います。

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