グロー(glo)正しい使用方法と掃除方法を解説！故障予防の為に行う事とは？

代表する加熱式タバコglo(グロー)は、バッテリー内蔵で一回の充電で連続してタバコを吸うことができると人気の商品です。

又、加熱タバコの中でも使い方が簡単だと言われています。しかし、精密機器なので使用方法や掃除の仕方を間違えると故障に繋がってしまいます。故障予防のために使い方を理解して、正しく使用する必要があります。

今回の記事では、glo(グロー)の正しい使用方法・掃除方法・故障予防についてまとめていきます。

glo(グロー)の正しい使用方法とは？

先述した様にグローは加熱式タバコの中でも、使用方法が一番簡単です。本体にボタンが一つしかないので、機械音痴の方でも簡単に使用することができます。

使用する前に、まず開封時の注意点を紹介します。

①スターターキット内容物の確認

グロー本体
充電ケーブル
ケーブルコネクトコンセント
掃除スティック
説明書

この開封の時点で足りないものや壊れているものがあった場合、購入後2週間以内は無料で交換することができるので、チェックするようにしましょう。

②正常に充電出来るかの確認

グローの充電出来るかを確認致します。充電が無い状態で無理に使用すると、故障の原因になってしまいます。充電状態はグロー本体の丸いコントロールボタンのゲージで確認することができます。

コントロールボタンを一回押して、ゲージの光の状況で残りの充電残量をきちんと確認しましょう。

ゲージ４つ全て光が付いて入ればフル充電、３つの場合は75%、２つの場合は50%、１つの場合は25%充電されています。もし点滅している場合は、充電が必要になるので注意が必要です。

フル充電するまでには、2〜4時間かかります。充電は、できるだけ付属のコードを使うようにしましょう。※スマホなどの充電と同じで、正規品以外だとうまく充電できない場合があります。

充電がしっかりできたら、グローを吸うことができます。

ここまでが、開封時の注意事項です。

glo(グロー)の使用時の使い方と注意点

それでは、glo(グロー)の使用時の使い方と注意点をお伝え致します。

①まず本体上部のカバーをスライドさせて開けます。穴の中に、グロー専用タバコのネオスティックを緑の線が隠れるくらいまで本体に差し込みます。

この時差し込みすぎたり、差し込みが浅いと故障の原因になるので注意が必要です。無理矢理ねじこむのではなく、優しい力で差し込むと差し込みの限界がわかります。

②しっかりと差し込めたら、コントロールボタンを3秒間押し続け電源を入れます。電源がきちんと入ると、軽く振動し、丸ボタンのゲージが4/1ずつ徐々に光ります。40秒後、丸ボタンの4つの場所全てが光ったら、およそ3分間タバコを吸うことができます。途中でコントロールボタンを長押しすると、加熱をキャンセルすることができます。

③残りの吸引時間が残り20秒になると、振動するので目安になります。コントロールボタンの光が全て消えると、電源が切れます。

④電源が切れて吸い終わったら、まっすぐタバコを本体から引き抜きます。ネオスティックを差し込んだままの状態にしておくと、故障の原因になってしまいます。優しく引き抜いて、吸い殻はそのまま燃えるゴミにきちんと捨てましょう。

本体のバイブ機能が嫌な場合、解除することもできます。コントロールボタンを長押しして、3秒後振動しても長押しし続けます。5秒後にコントロールボタンが光ったら一回ボタンを押すと解除になります。