話題のニコチンソルトとは?特徴や吸い心地、購入方法は?

禁煙目的などで電子タバコを使用されてる方も非常に多くなってきましたが、一方で物足りなさから紙巻きタバコに手を出してしまったという話も少なからず聞きます。
日本ではニコチン入りリキッドの製造販売が薬事法で禁止されてる事もあり、ニコチンが含まれてないリキッドではガツンとくるキック感(のどごし)が足りない事が原因の一つでしょう。

以前、ニコチンを含む電子タバコリキッドの購入や取り扱いについてご紹介させていただきましたが、今回新たにニコチンソルト(ニコチン塩、ソルトニコチン)という新成分についてご紹介させていただきます。

ニコチンを含む電子タバコ用リキッドの購入と取り扱いに関する注意

2018.01.08

 

ニコチンソルトとは

実際のタバコ葉に含まれる天然のニコチン成分に最も近い物質で、摂取時にはニコチンが血液に吸収される量が実際の紙巻タバコに近いと言われております。

これにより ニコチンソルトは従来のニコチン入りリキッドより高い摂取満足感が得られます。

ニコチンソルトと聞くと”塩”のイメージがありますが、実際に塩が含まれてるという訳ではなく、”塩基”を意味しており、禁煙補助に使用されるニコチンパッチなどにもこのニコチンソルトが使用されてます。

 

従来のニコチンリキッドとの違い

従来のニコチンリキッドは精製された成分でありますので、体内に吸収されるスピードも遅く、満足感を得るまでに時間がかかりますので、紙巻きタバコ並みの満足度を得るまでに、より長時間の吸引が必要とされてます。

高い満足感を得る為に高濃度のニコチンリキッドを使用するとリキッド本来の味わいを損ねたり、高濃度故に喉を痛める原因となっておりました。

ニコチンソルトは体内に吸収されるスピードも速く、高濃度でも喉の負担も少なく、なめらかなのどごしを実現し、フレーバーの味わいを損ねない為、短時間でもしっかりと満足感を得る事が可能となってます。

 

ニコチンソルトはこのような方におすすめです

・短時間でタバコのような満足感を得たい方。
・高濃度ニコチンリキッドによる喉への負担が気になってる方。
・ニコチン入りリキッドを使用したいが、リキッド本来の味わいを損ねたく無いという方。

 

ニコチンソルトに適した電子タバコ製品

ニコチンソルトは、高濃度での摂取が可能とされておりますが、従来の精製ニコチンに比べ、体内への吸収スピードが速いため、爆煙向け、RDAなどでの低抵抗高出力デバイスでの使用は、ニコチンの過剰摂取となってしまい不向きとされております。
一般的には低出力デバイスで高抵抗(1.0Ω以上)のコイルでの使用が推奨されてます。
JUSTFOGのMINIFITをはじめ、高抵抗低出力のPOD型デバイスが最も適してるといえるでしょう。

海外メーカーも最近では低出力高抵抗な電子タバコデバイスを数多くリリースしておりますが、こうした背景にはニコチンソルト摂取に適した製品がVAPE業界の現在のトレンドといえるのではないでしょうか。

ここでニコチンソルト使用に適した電子タバコ製品をいくつかご紹介します。

・MINIFIT


USBメモリのような超コンパクトなサイズで、現在のPOD型電子タバコブームの火付け役とも言える大ヒット製品です。
POD型はリキッドを保持するタンクとコイルの一体型となっておりますので、味や煙の量が落ちてきたらPODごと交換できるメリットがあります。
このサイズにしては味が出ると言われてますので、味わいに関してはそこまで期待は持てませんが、ニコチンソルト摂取を考えれば、コンパクトボディも相まって最も魅力的な製品と言えるでしょう。
デメリットは、極小サイズ故に紛失が怖いところですね。

 

・C601


MINIFITと同じくJUSTFOG製品のC601はMINIFITよりひと回り大きめなサイズではありますが、それでも十分コンパクトなPOD型電子タバコです。
クリップ状の可動式ホルダーは洋服のポケットやバッグなどに取り付ける事が出来るだけではなく、吸い口部分の保護が出来ますので、衛生面で一役買ってます。
ネックストラップも取り付け可能なので、ランニングや犬の散歩など少しでも持ち物を減らしたいシーンで持ち歩きの煩わしさを解消出来る点が最大のメリットと言えるでしょう。
実際に吸い比べてみましたが、MINIFITより僅かですが味が出るように感じます。

 

・BERSERKER MTL KIT


現在の電子タバコメーカーで最も勢いのあるVANDY VAPE初のスターターキットとしてリリースされたペンタイプの電子タバコデバイスです。
メーカーサイトの製品ページを見るとSalt Nicの文字が見受けられますが、
それもそのはず、こちらの製品はニコチンソルト摂取に特化したプロダクトとなっておりますので、ある意味最も適した製品と言えるでしょう。
BERSERKERブランドだけに、重めの吸い心地も健在です。
POD型と比較すると大きさや重さはデメリットですが、エアフロー調整が可能なので、好みの吸い心地を調整できる点とコイルのみ交換するタイプなので、消耗品のコストパフォーマンスはこちらに軍配が上がります。

 

・Simple EX KIT


VANDY VAPEの出力調整型コンパクトスコンカーキットで、こちらもメーカーサイトの製品ページを見ると、Nic Saltの表記があり、ニコチンソルト摂取に特化したプロダクトになっております。
RDAになりますので、ご自身でコイルをビルドする手間はかかりますが、この辺に抵抗の無い方でしたら逆にコイル代のコストを大幅に下げる事もできます。
コンパクトスコンカーの大ヒット製品「iStick Pico Squeeze」より更に軽量コンパクトなので、普段の持ち運びでも苦になる事はないかと思います。
シリコンボトルを押すだけで上部のRDAユニットに楽にリキッドチャージ可能な点とビルドタイプRDAならではのフレーバーの再現度により、他の製品よりワンランク上の味わいと快適性を楽しめるでしょう。

 

・NEXUS AIO KIT


VAPORESSOのNEXUS AIO KITはPOD型のような外観ではありますが、プレビルドコイル交換タイプとなっております。
コイルユニットに空気の取り込み量調整のエアフローを搭載しており、細やかな吸い心地調整が可能です。
独自のセラミックコイルは、よりクリアな味わいを楽しめるだけではなく、コイル自体長寿命なのでコストパフォーマンスにもひと役買ってくれます。
また温度管理機能を搭載してますので、リキッドが無くなった際などにもコイルを空焚きしてしまい焦がしてしまう心配も無い最新技術搭載製品です。
スタイリッシュな外観も合わせて魅力の多い製品と言えるでしょう。

 

ニコチンソルト使用上の注意点

高濃度ニコチンでも喉の負担やフレーバーの味わいを損ねないとはいえば、一見電子タバコユーザーにとって夢のような成分に感じますが、
長時間電子タバコを喫煙する事に慣れた方は、同じような感覚で吸い続けると逆にニコチン摂取量は大幅に増えるため、ニコチン依存度が上がりかねないとも考えられます。

高濃度でも吸えてしまうという事は場合によっては大変危険と言えます。
ゆえに短めの喫煙時間を心がけ、摂取しすぎないようくれぐれも注意されてご使用ください。

 

ニコチンソルトはどこで買えるの。

日本国内では薬事法によりニコチンを含む電子タバコリキッドの製造・販売・譲渡は法律により禁止されておりますが、個人輸入という形ではニコチンリキッドを手に入れることは可能となっております。

海外リキッドメーカーも既存リキッドのニコチンソルトバージョンを徐々にリリースしておりますので、購入の敷居は高いものの、お好みのリキッドでニコチンソルトを体感できるかと思います。

日本ではVAPE.SHOPという輸入代行業者が比較的安心安全に輸入代行を行ってくれるので、個人輸入はハードルが高すぎるという方は利用されてみるのもよいかもしれません。

 

最後に

話題の新成分ニコチンソルトについてまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

ニコチンは医薬品と同等の扱いをされているために、薬事法によって様々な規制が成されています。そのために、ここまで電子タバコでニコチン入りのリキッドを使用することに際してのハードルが高くなってしまっているのが現状です。

ちなみに、輸入に関しても個人利用に関しては現在規制の対象にはなっていませんが、ニコチン入りのリキッドを販売することはもちろん、他人に譲渡することに関しても薬事法に抵触することになりますので、自己責任にて個人利用のみでの用途で輸入してください。あくまでも個人で楽しむための目的で個人的に輸入をする必要があることを肝に銘じておいてください。

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