紙巻タバコに火をつけずに吸える『VP Style(ブイピースタイル)』とは?

加熱式タバコというと「IQOS(アイコス)」、「glo(グロー)」、「Ploom TECH(プルーム・テック)」に代表されるような専用のたばこスティック並びにたばこカプセルを用いて、喫煙を楽しむものであり、紙巻きたばこの代替品として普及してきました。

また、最近では紙巻きたばこは飲食店を中心に禁煙になっているお店は多く、加熱式タバコのみ喫煙可としている飲食店もでるほど、加熱式タバコは愛煙家にとって必須のアイテムになりつつあります。

一方で、加熱式タバコ独特のポップコーン臭や吸いごたえに物足りなさを感じる人も多く、加熱式タバコに移行できない人たちがいるのも確かです。

そのような背景から、紙巻きたばこのような加熱式タバコを求めている人も多いのではないでしょうか。

最近、紙巻きたばこを加熱式タバコとして喫煙できるデバイスが誕生したと、SNSなどを中心に話題になっています。

そのデバイスは「VP Style(ブイピースタイル)」。

画期的なデバイスとして今注目されている加熱式タバコですが、どんなデバイスなのか、仕様や価格、メリットなどそれぞれ調査していきましたので、今回は「VP Style」の概要について紹介していきたいと思います。

VP Style

VP Styleは、「SMV JAPAN」という会社のタバコ部門である「VP JAPAN」が開発した加熱式タバコ。

SMV JAPANは、「VP JAPAN」の他に、mabu、SP.SHOWを販売している会社でもあります。

デバイスについて

VP Styleは、これまで専用のたばこスティックやたばこカプセルを用いて加熱式タバコで喫煙するのが主流だったスタイルから、紙巻きタバコなどどんな銘柄でも使用できる加熱式タバコという画期的なデバイスとなっています。

デバイスの仕様やスペックについてもみていきましょう。

まず、「VP Style」本体はずっしりと重さを感じるデバイスで、サイズはglo(グロー)より一回り大きいイメージです。

中央に電源ボタンがあるので、3回押すと起動します。

あとは15回の喫煙、もしくは約3分30秒の間に吸引すれば、喫煙を楽しむことができます。

他の加熱式タバコとの最も違う点は、上記でも紹介した通り、専用のタバコは不要で、紙巻きタバコを差込口に差し込んで、加熱式タバコとして使用できる点にあります。

ヒートスチーム方式の構造で、紙巻きタバコを熱しながら、専用リキッドの蒸気(スチーム)を合わせる独自の方式を採用しています。これによりいつも喫煙している紙巻きタバコを加熱式で楽しむことができます。

更に1回のフル充電で15回分の喫煙が可能であることから、おおよその人は1回の充電で1日中楽しむことができます。

紙巻きタバコで喫煙できる環境のときは紙巻きタバコとして、加熱式タバコで喫煙せざるを得ない環境の時は加熱式タバコで使用することで、TPOに合わせた喫煙スタイルを保てるため、ヘビースモーカーの方でもおおよそ1日中使えるものとして見ていいのではないでしょうか。

加熱式タバコで喫煙する場合は2回連続まで喫煙することが可能な点もうれしいところ。もの足りないときにもう1本という時も「VP Style」であれば喫煙可能です。

専用リキッドのカードリッジは、紙巻きたばこ約60本分(3箱分)まで使用可能です。一般の愛煙家の方であれば交換頻度が少なく経済的な点もありがたいですよね。

コスパについて

もともと定価で8,980円とIQOS(アイコス)級の高価格帯デバイスでしたが、最近は新価格として4,980円と価格が改訂されています。公式オンラインショップで購入可能とのことです。

ただし、普通の加熱式タバコと違い、紙式タバコとの併用使いができるデバイスであるため、一概に他の加熱式タバコと同等に比較はしづらいと思います。

そして、専用リキッドのカードリッチが3箱分で消耗してしまうため、3日から5日に1度は交換が必要にある点。1箱ごとにランニングコストが205円かかってしまう点でコスパとしては他の加熱式タバコよりも劣るイメージとなります。

メリット・デメリットは

メリットは従来の紙式たばこをそのまま加熱式タバコで使用できる点。他に専用のたばこスティックを購入しなくても喫煙できる点や、TPOに合わせて紙巻きタバコと喫煙方法を切り替えられる点が最大のメリットとなります。

匂いについては、IQOSのようなポップコーン臭はあまりせず、gloと同じくらいの軽いニオイのレベルなので、周囲への配慮も考慮された加熱式タバコといえそうです。

デメリットは、紙巻きタバコを使用してヒートスチーム方式で喫煙を楽しむデバイスであるため、どうしてもタバコ葉の吸い殻が差し込み口に出てしまう点は否めません。そのため、クリーニングをこまめにやる必要がありそうです。

充電については、1回15箱程度の使用が可能ということで、厳密には1箱は持って欲しいなと思います。

ヘビースモーカーの人であれば紙巻きタバコとの併用使いはマストで、1日中充電が持つわけではなさそうなので、その辺りも持ち歩く際は考慮が必要です。

吸いごたえは、gloと同等くらいの吸いごたえで、IQOSよりは劣るイメージです。

吸いごたえで物足りないということはなさそうですが、紙巻きたばこを普段喫煙している人からすると、加熱式タバコで喫煙する際は、物足りなさを感じてしまうことは仕方ないかもしれません。

まとめ

今回は、紙巻きタバコをそのまま使える新型の加熱式タバコ「VP Style」について、紹介してきました。

他の加熱式タバコと違い、自分の紙巻きタバコをそのまま使える画期的なデバイスは誰でも一度は試してみたいと思うはずです。

加熱式タバコの専用スティックのラインナップではどうしても、これまで喫煙してきたタバコの銘柄と変わってしまうので、特に銘柄にこだわりを持っている方で、周囲への配慮も考えたいという方にとっては、加熱式タバコ「VP Style」は魅力的ではないかなと思います。

気になる方は、この機会に是非チェックしてみてください。

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