議論拡大!電子タバコは未成年者が吸っても犯罪ではないのか?

議論拡大!電子タバコは未成年者が吸っても犯罪ではないのか?

今回は、電子タバコは未成年者が吸っても犯罪ではないのか?、ということで、現在流行している電子タバコですが、未成年者の使用について議論が起こっています。

タバコ由来の有害物質であるニコチンやタールといった有害物質が含まれないとされている電子タバコ達ですが、果たして未成年者が電子タバコを使用して問題はないのでしょうか?

今回の記事でその争点となる部分をまとめましたので、ご覧下さい。

まず最初に、結論から言って未成年の電子タバコの使用は2017年の11月現在の法律的には問題はないとされています。

電子タバコというと、少し問題がありそうに思えますが、実際に吸引しているものは水蒸気とリキッドフレーバーですので、依存性もないため未成年への法規制は現在のところされていません。だからと言って、大手を振って未成年者が電子タバコを安易に吸ってはいけないとして、周りの大人達は高確率で反対することでしょう。

法律的には問題ないのに、電子タバコの未成年の使用に関しては否定的な意見が多いのは、電子タバコ自体が海外製品が多数を占めているために、完全に安全だと言い切れる電子タバコはごく少数に限られてしまうからでしょう。

そういった問題も踏まえて、詳しく内容を精査していきたいと思います。

電子タバコの使用は大丈夫でも、ニコチン入りのリキッドは絶対にNG

まず、電子タバコというアイテムの性質として、中身が液体で自分なりにカスタマイズして楽しめるものになっていることが殆どです。

そのリキッドの中にどのような成分が入っていようとも、そう簡単には外部の人間にはわかりようがありません。そして、海外製の電子タバコリキッドにはニコチン入りのリキッドを販売している業者も存在します。

仮にそのリキッドを未成年者が吸引してしまったら、もちろん法的にはNGですし、体に悪影響があることは言うまでもありません。そのために保護者や警察などは、電子タバコに免疫が無いせいで、基本的に未成年が使用するものでは無いという認識が広まっているのです。

もちろん、ニコチンの混入で体に悪影響があるのは未成年だけでは無いので注意が必要ですが、日本国内で販売されている電子タバコリキッドの全ては、法律上の問題によって、ニコチン成分は含まれていませんので、ひとまず安心して良いでしょう。

法律的には問題なくても、補導されるリスクは非常に高い

上記した理由によって、基本的に電子タバコは未成年が使用するものでは無いとの認識が警察側にはありますので、仮に道端などで未成年者が電子タバコを吸引していたならば、高確率で補導されてしまうでしょう。

その際に、リキッドの成分を調べ上げられて、もし有害物質や違法物質が含まれている悪質なリキッドであると判明したら、補導どころでは済まないかもしれません。仲間内で室内で楽しむ程度であれば問題なさそうですが、堂々と道端や外出先で電子タバコを未成年者が使用することは、現段階においてはとても推奨できるようなことではありません。

法律的には問題なくとも、基本的に未成年に販売してくれる販売店はなさそう

ただでさえ、禁煙ブームの波によって嫌煙の流れができてしまっているので、たとえ法律的な問題はなくても、未成年者に電子タバコに準ずる周辺機器を販売してくれるお店はほとんどなさそうです。

世界各国でも未成年者に対する電子タバコの規制が始まっている最中ですので、日本の法規制を待たずに20歳未満への電子タバコ本体や専用のリキッド販売は自粛している販売店が多勢を占めている状況になっています。

未成年でもどうしても電子タバコを吸いたい時には

そもそも未成年者の喫煙が禁止されている理由に挙げられている問題として、健康被害がありますので、その観点から言えばVAPEを始めとする電子タバコの使用に一見問題はなさそうに思います。

しかしここに記述してきたように、未成年者の電子タバコの使用は様々な観点から、倫理的、道徳的に問題やハードルがあります。

ここまでの情報を踏まえて、それでもどうしても電子タバコが吸いたいという未成年者の方がいらっしゃるのであれば、できるだけ信頼のできる電子タバコ本体やリキッドを購入することが非常に大切になってきます。もちろん、国内産限定で探したほうが、信頼度や安心感は増します。中国製やアメリカ製などは、一概にどこのメーカーが安心安全かはわかりかねますので、日本製にこだわって探してみたほうがよさそうです。

そして、外部の声として、未成年者の電子タバコの使用は絶対にダメだという声が聞かれますが、一概に電子タバコの全てが悪いとも言い切れません。もちろん、喫煙自体は推奨行為ではありませんが、隠れて紙巻タバコを吸うよりは、法的に問題が無いのでマシという声もあるのも事実です。

未成年への販売自体は禁止しているお店が多いのですが、今後の法改正で購入できるようになる可能性も十分に考えられます。個人的な意見としては、電子タバコも20歳を過ぎてからの使用が望ましいと感じますが、家の教育の関係だったり、様々な価値観があると思います。法的には未成年者の電子タバコの使用は問題の無い行為と位置づけされているので、ここの記事を参考にしていただいて、自己判断で使用して欲しいと思います。

最後に

ここまで、電子タバコは未成年者が吸っても犯罪ではないのか?、ということでまとめてきましたが、参考になりましたでしょうか?

若者の間で流行している電子タバコの未成年の使用について記述してきました。そもそも、未成年が喫煙できない理由として、タールやニコチンを始めとする有害物質の健康被害が挙げられますが、電子タバコにはそういった健康被害に関しての理由付けが、未成年には当てはまりません。

しかし、健康被害がないという触れ込みが、どの程度信ぴょう性があるかは、電子タバコ自体の機種にも非常に左右されてしまい、現段階でも研究が進んでいる状態です。今後、電子タバコの立ち位置が法的に変わっていって、どのようにな判断を行政が下すかに注目が集まっています。

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