今回は、温度管理もできる高性能のアイコス互換機「Fyhit CS PEN」について、製品詳細やユーザーさん達の評判をまとめてみようかと思いますので、気になっていた方やこれから購入を考えている人たちの参考になればと思います。販売台数を伸ばし続けているFyhit CS PENですが、どういった点がユーザーさん達の間で評価されているのでしょうか?
ユーザーの声を見てみると、「アイコス特有の面倒な充電作業が無い」「ヒートスティックを気軽に吸える」とメリットが多く挙げられていますが、実際の使用感から基本的な性能などもこちらで紹介してみようと思いますので、ご覧ください。
それではまず最初に、Fyhit CS PENについて簡単に説明していきたいと思います。
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Fyhit CS PENの特徴
今回紹介するFyhit CS PENは、アイコスの互換機の中でもヒートスティックをそのまま仕様できるタイプの便利なアイコス互換製品になります。
そもそもFyhit CS PENはヴェポライザーメーカーとして有名なciggo社製のものということもあって、その製品のクオリティは折り紙付きと言っていいでしょう。
Fyhit CS PENの内容物
- Fyhit CS PEN本体
- Fyhit CS PENマウスピース
- パイプクリーナーにクリーニングブラシ
- USB充電器
- 取扱説明書
以上がFyhit CS PENの内容物の全てになっています。
Fyhit CS PENの製品スペック
- バッテリー容量は2200mAhでセラミックチャンバー
- 稼働時間は約12本分でパフの可能回数は16回
- 温度の調整が可能な機種で、充電時間は約150分。
本体のサイズは縦が120mmの横幅が20.5mmになっているので、初めて触る方には少々長めに感じられることが多いです。
Fyhit CS PENの使用方法
ここでは簡単にFyhit CS PENの使用方法についてまとめていきます。
①チャンバーに直接ヒートスティックを差し込んでいきます。
(説明書にはマウスピースは外すように記述がありますが、マウスピースを装着したままでも十分にヒートスティックが差し込める余地がありますので、どちらでも大丈夫です。)
②その後、本体の電源ボタンを3秒間長押しで電源がオンになります。
(本体がブルっと振動して電源が入ったことが分かります。)
③その後ゆっくりとランプが点滅をして、そのランプのカラーで残りの充電容量がわかる仕様になっています。
- 青ランプの点灯・・・バッテリー残量70〜100%
- 紫ランプの点灯・・・バッテリー残量30〜70%
- 赤ランプの点灯・・・バッテリー容量30%以下
バッテリー残量を点滅で知らせた後は、モードごとに違う色のランプが点灯します。
簡単に説明すると、
青ランプは低温度モード・紫ランプがノーマルな温度モード・赤ランプが高温度モード
という形になっています。
モードの変更自体は、電源のオンの後に電源ボタンのダブルクリックで変更が可能になっていますので、ランプの点灯色で現在のモードがどのモードになっているのかを確認するようにしましょう。
④吸い終わった段階で、パワーボタンを2秒以上長押しすることで、本体の電源をオフにすることができます。電源を落としたら吸い終わったヒートスティックをそのまま回しながら引っ張り出します。
吸い殻を捨てて、基本的なFyhit CS PENの使用方法の説明は以上になります。
Fyhit CS PENの良い口コミ①
ここでは気になるFyhit CS PENの温度管理機能について口コミを参考に記述していきたいと思います。
アイコスとの二台持ちですが、テイストの変更というよりはアイコスの充電が待てない時用の二台持ちなので、アイコスと同じ感じのテイストの紫ランプでいつも使用しています。
ブラインドだとほとんどアイコスと遜色無いように感じられるマイルドなヒートスティックの味わいです。
もっぱら赤ランプの高温度モードでの使用です。
とにかくヒートスティックの味が強烈に押し出されるのと、紙巻タバコと遜色無いほどのキック感が味わえるので非常に重宝しています。
Fyhit CS PENの良い口コミ②
ここからは、ユーザーさん達の口コミを参考に、Fyhit CS PENのメリットについてまとめてみましたのでご覧ください。
本体1つで吸引できるのでアイコスよりも手間がなく便利です。
メンテナンスがほとんど入らないのも最高。
Fyhit CS PENの悪い口コミ
最後にFyhit CS PENの実際の仕様に伴うデメリットもまとめてみましたので、参考にしてみてください。
まとめ
アイコス自体も、故障が多いことのデメリットが存在しますし、ヒートスティックの味に変化を持たせることに関してFyhit CS PENの温度管理機能は非常に優秀な機能になっています。
これからは、アイコスユーザーも互換機をサブ機として持ち歩く時代がすぐそこまで来ているのかもしれませんね。
今回ご紹介したFyhit CS PEN以外にも評判のいい互換機は多くあります。下記の記事でアイコス互換機の紹介をしているので是非参考にして下さいね。
アイコスも使用したことがあるのですが、どうしても喉にくる感じが強すぎて吸い続けられませんでした。
その点、Fyhit CS PENは温度管理機能で喉へのキック感が調節できて大変に便利です。