喫煙者の口臭対策!周囲への配慮とエチケットに気を配ろう!

モワット口臭がスッキリ!の秘密を教えます★

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今回は喫煙者の口臭対策!ということでタバコを吸うことによる口臭のリスクから、非喫煙者への配慮を含めた口臭ケアのエチケットなどをまとめてみようと思います。

最近は新型の電子タバコの普及も手伝って、喫煙者の間にも非喫煙者へ向けてのマナーの向上の意識が高まってきていますが、まだまだ紙タバコ派も多く、周囲へのエチケットや口臭、口腔ケアが喫煙者と非喫煙者の共存に欠かせない要素になっています。

そこで、まずそもそものタバコの臭いの発生メカニズムと、それに伴う非喫煙者への具体的な損失などを記述していきます。

タールやニコチン、一酸化炭素以外にも臭いに関連する有害物質が山ほど含まれているのが紙タバコですので、ここでは代表的なものを紹介していきます。

 

アンモニアによる刺激臭

タバコの葉っぱとそれを包んでいる紙が酸化していく段階、つまり火をつけて燃えている段階ですでにアンモニアは発生しています。

アンモニアは我々に身近な成分のように感じますが、特定悪質物質に認定されている化学製品の加工、製造に使われるほどの有害物質です。

咳の原因や呼吸困難、高血圧、胃炎、蕁麻疹などの元凶になる物質として知られていて、その刺激臭はあまりにも有名です。

 

煙に含まれるスカトール

なかなか馴染みのない物質名称ですが、特徴的な臭いの香水などに使われている化学薬品です。
これが煙に多量に含まれているので、健康被害や口臭の一因になっています。

香水に使われる成分と聞くと印象がいいですが、その成分構成は動物の糞と酷似していることが知られています。
そういった成分を体内に取り込んでいるわけですから、なかなかゾッとする話ではあります。

このような様々な有害物質は直接煙と共に体内に取り込まれ、長い年月を経て蓄積し、一朝一夕ではなかなか取れない口臭、体臭のもとになります。

次に、タールやニコチン、一酸化炭素に加えてこれらの有害な臭いの成分が非喫煙者に与える損失について紹介していきたいと思います。

1.体調不良を引き起こす

タバコに臭いが苦手な人に副流煙を浴びせてしまうと、頭痛や吐き気を引き起こします。

2.衣類や髪の毛への着臭

これを嫌がる女性は多いです。髪の毛についた臭いはお風呂に入れば取れますが、衣類についた臭いはクリーニングするのにお金や時間がかかります。これは具体的な経済の損失と言えるでしょう。

 

労働効率の減少

労働の場においての喫煙マナーも昨今叫ばれていた課題です。
上記に書いた体調不良と共に、労働意欲まで削がれてしまっては作業効率が上がるわけがありません。

 

他人の食事の邪魔をしてしまう

飲食店で隣のカウンターに座った人が香水の匂いが強烈だったり、体臭がものすごかったり、タバコ臭がきつかったら食事が美味しく感じなくなる事はありませんか?

自分で自分の臭いに気づくことは大変困難ですので、十分に注意することにしましょう。
非喫煙者の損失の最後にタバコを吸わない人からの喫煙者へのネガティブな意見を聞いて、具体的な配慮とエチケットに進みたいと思います。

 

非喫煙者の声

  • 喫煙者の口臭はトイレや足の裏の臭いくらいの刺激臭がする
  • 風に煙が乗るので洗濯物の近くでは絶対に吸わないでほしい
  • エチケットやマナーがちゃんとしていない喫煙者は不潔な人間と一緒だと思う
  • 副流煙は毒を撒いているような感覚で見ている

 

口臭対策まとめ

タバコの煙はニコチンやタールに代表される化学成分が含まれていて、それが臭いの印象を担っているのですが、実際の喫煙者の口臭はもっと複雑な成分の複合体です。

先述した臭いの元になる化学成分に加えて、喫煙者自身の人間由来の代謝成分や分泌物との化合で、その臭いはどんどん独特で強烈なものに変化していきます。

代表的な名称でアセトン臭が有名ですが、これは果物の腐った臭いに例えられ、喫煙者や肥満症や糖尿病の人の体臭に多いことが広く知られています。
こういった体臭、口臭を出さないようにするにはそれぞれの原因に沿ったケアが必要になりますので、続けて記述していきます。

 

常習喫煙者は歯周病を併発していることが多い

タバコの成分であるニコチンやタールは、血管を収縮させる作用があります。
特に口腔内の毛細血管にはその作用が顕著に現れますので、口腔内の環境が悪化し歯周病のリスクが跳ね上がります。
この歯周病の弊害による出血や膿と臭いの化学成分が混ざり合うことで余計に口臭がひどくなるのです。
歯周病になる危険性としては、非喫煙者のおよそ5倍ほどになるという研究結果が報告されており、歯周病自体も喫煙を続けいている人は治りづらくなるそうです。

歯周病は進行しなければ自覚症状がないため放置しがちですが、口臭を周囲に指摘されたら迅速に口腔クリニックを受診することにしましょう。

医師の指示に従って口腔ケアをするだけで、歯周病と併発して起きる口臭はおおよそ改善できます。

 

喫煙者の口臭は舌苔(ぜったい)由来のものであることが多い

喫煙者の口内は、タバコの煙による乾燥が元でできる舌苔が増える傾向があります。
舌苔とは、人の舌にできる白い苔のような汚れです。
この汚れは、非喫煙者なら飲み物を飲んだり歯磨きをしたりする程度で流れ落ちてしまうのですが、喫煙者の舌苔は頑固にこびりついています。
舌苔はそもそも最近と人間の分泌物と食べ残しのカスを化学成分が癒着させてできる細菌の集合体です。
その化学成分での癒着を助け、さらに口腔内を乾燥させるのですから、喫煙者の口内は細菌の楽園と言えるでしょう。
口腔内の乾燥は鼻呼吸をすることによって多少改善できるのですが、喫煙者は口呼吸が常習化しているので、意識しながら鼻呼吸を続けていくと舌苔ができにくくなります。
舌苔自体は白い苔なのですが、そのまま口腔ケアを怠ると、舌苔自体のタールへの癒着が著しくなって、茶色い苔に変化していきます。
そうなってしまうと強烈な悪臭の原因になりますので、そうなる前にドラッグストアなどで購入出来る舌ブラシを使って舌苔を落としてしまうことも大切です。

 

喫煙習慣による喉の膿栓による口臭の可能性も

喫煙習慣を続けると、口呼吸が常習化することは先述しましたが、それに伴って喉に膿栓ができてしまう恐れもあります。
喉に膿栓ができて、そこから膿汁が出ることによる口臭の発生につながります。
喉にできる膿栓は自分でのケアがしにくいので、咽頭科の受診がオススメです。
対策としては、喉に膿栓ができる前に鼻呼吸を意識して続けるのと、喫煙時、喫煙後には必ずミネラルウォーターなどの水分を取ることが口腔ケアにはとても大切になります。
ここで缶コーヒーを始めとする着直成分が豊富な水分は、ますます口腔内の環境を悪化させますので必ずミネラルウォーターをペットボトルで持ち歩く習慣をつけることにしましょう。

 

ここまで喫煙者の口臭の原因とそれに沿った対策を記述してきましたが、なかなか通院や継続的な口腔ケアは大変です!

最後に簡単にできる喫煙後の口臭ケアをまとめてみたいと思います。面倒臭がりの方も、簡単にできる口臭ケアから始めてみてください。

簡単に出来る口臭対策

1.タバコを吸った後に深呼吸をする

喫煙直後は、その煙の残留成分が口内や体内に多量に取り込まれている状態がしばらく続きます。
深呼吸を繰り返してすることによって、多少なりともその残留成分を外に放出できますので、喫煙後は意識して深呼吸をしてみると良いでしょう。

2.タバコを吸った後にはうがいをする

先述した膿栓の予防につながるのが直接的に喉を洗ううがいです。
タバコの煙に含まれる成分はタールを始めとしてこびりつきやすいものが多いので、できるだけ入念に喉を洗浄することを心がけましょう。

3.タバコを吸った後にはミネラルウォーターを飲む

これも先述した通り、喫煙後の乾いた口内のケアに直接的に有効な方法です。
合わせて膿栓の予防にもなりますので、できる限り続けて欲しいケアの一つです。
こまめな水分補給でタバコによる口臭は半減させることができます。

4.タバコを吸った後はできれば歯磨きをする

これは紹介した歯周病のケアのための予防法です。
歯磨きのセットを持ち歩いたり、水場や時間が必要だったりと制約が多いのですので喫煙毎ですとかなり手間になりますが、歯磨きをすることで連続した喫煙も抑えることができますので、禁煙へ向けての行動には最適です。
歯の後ろについてしまうようなヤニを気にされる女性の喫煙者にとってはマストな予防法と言えます。

5.タバコを吸った後はミント系のガムを噛む

口腔内の平和を保つためには、とにかく口腔内を乾燥させないことが大切です。
そのためには継続的な唾液の分泌が欠かせません。
ガムを噛むことによって、人間本来の唾液の分泌能力を補助し、同時にミントの香りで喫煙の匂いを消せる方法です。
しかし、オフィス作業中に口内に食べ物が入っているとマナー的にNGになりますので、許される環境の人は是非試してみてください。

6.タバコとコーヒーは一緒にしない

これも前述しましたが、口内の乾燥を抑えるためとはいえ喫煙時にコーヒーを飲むことはオススメできません。
歯周病のリスクが上がる上にヤニとカフェインによる着色が相乗的に進んでしまいますので、できれば避けるようにしましょう。

 

最後に

以上の事を守って喫煙時の口臭のケアを心がけるようにしましょう。

喫煙者の口臭の予防には、とにかく口腔内の乾燥を防ぐことと、歯周病の予防がとても大切なことが分かっていただけましたでしょうか。

気兼ねなくタバコを楽しめるようにするためには、周囲への配慮が欠かせないご時世になりました。
口臭は特にデリケートで配慮が必要な問題です。

自分では気がつかなくても、常習的に周囲の人たちへ迷惑をかけていることもありますので、今一度自身の喫煙マナーとエチケットについて考えてみましょう!



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