父の日、彼氏、旦那様へのプレゼントに!禁煙を成功させる電子タバコを紹介!

今回は、父の日・彼氏・旦那様など禁煙をしてほしい大切な人にプレゼントをお考えの方、初心者向けの禁煙に効果的な電子タバコをまとめてご紹介しようと思います。

これから電子タバコのプレゼントを考えている人達の参考になればと思います!

百害あって一利無しのタバコ。WHOの報告によると、たばこが原因で亡くなる人は世界中で約700万にもなるそうです。これは死亡原因の第2位になっていて医療費の問題や国内生産性の低下などの問題にもなっています。

そんな人体に有害なタバコは近しくて大切な人にほど辞めて欲しいもの・・・

禁煙の第一歩として、大切な人へ「電子タバコ」の贈り物をしましょう!

 

ではまず初めに、アイコスなどの加熱式電子タバコと電子タバコとの違いについて説明していきます。

電子タバコと加熱式電子タバコ(アイコス)との違い

まず最初に基本的なことなのですが、アイコスやグローといった最近流行している加熱式の電子タバコと、電子タバコは全くの別物です。

加熱式電子タバコ

  • タバコの葉が使用されている(ニコチンが入っている)
  • 電子タバコに比べても非常にランニングコストが高い

 

電子タバコ(VAPE)

  • リキッド(液体)を使用(ニコチン・タール入っていない)
  • 本体ほ故障は低く、リキッドが安いのでランニングコストがとても低い

 

ニコチンは非常に依存度の高い物質として知られているもので、その成分が含まれていないことも、電子タバコによる禁煙活動が有効であると言えます。

 

電子タバコが禁煙に有効な理由

電子タバコはニコチンやタールといった有害物質が含まれておらず、様々な風味のリキッドを熱することで水蒸気化してそれを吸引して楽しむ、いわばアロマ機のような物です。

水蒸気自体は体に無害ですし、蒸気を吸って吐くことでタバコを吸っている感覚に近いものを得ることが出来ますので、通常のタバコからでも自然に移行しやすい禁煙グッズだと言えるでしょう。

海外ではニコチン入りの電子タバコも販売されている国もありますが、日本国内では薬事法に抵触するために、ニコチン入りのリキッドの販売は許可されていません。

基本的にはどのお店で電子タバコを買ったとしても禁煙の一助になるような、健康的な物を手に入れることが出来ます。

それでは、私がおすすめする電子タバコをご紹介します!ご参考にどうぞ♪

 

プレゼントに最適!おすすめ電子タバコ機器

EMILIシリーズ

初めての電子タバコに最適なモデル、「EMILIシリーズ」です。
EMILIは非常にコンパクトな設計になっていて、くわえ煙草ができるほど紙巻きタバコに近い設計になっています。
しかも煙の量が非常に多く、そのコンパクトなボディからは想像もつかないほどの量の煙を生み出すことが可能な先鋭的な機種になっています。

見た目もスタイリッシュで、ゴツゴツした電子タバコが苦手な方でもすんなりとタバコから移行できるようなデザイン性になっています。

リキッド付属のスターターキットがなんと3,000円ほどで購入できてしまうことも魅力の1つで、喫煙所などで不必要に目立ちたくないと思っていた電子タバコユーザーに非常にウケた電子タバコ界のヒット商品が数多くラインナップされています。

 

 

 

Joyetechシリーズ

電子タバコの代表的な機種、「Joyetechシリーズ」も外すことが出来ません。
電子タバコブームの火付け役といっても過言ではないJoyetechは、その爆煙ぶりに定評のあるイギリスのブランドです。

機種の中にはハイエンドな機種が多く、温度調整や電圧調整が可能なクオリティの高い製品が数多くラインナップされていて、男性の使用意欲をそそるような機種が多いことも特長です。

リキッドの味が変わっても、本体で調整が効く機種がほとんどなので、凝り性の男性やメカニカルな嗜好を持つ男性にウケている商品が数多く存在します。

販売店も多く、パーツ自体も非常に手に入りやすいので、故障の際や不具合の際も安心感のあるメーカーになっています。

 

Kamryシリーズ

とにかくオシャレにデザイン性を求めるのであれば「Kamryシリーズ」が良いでしょう。

ラインナップとしてはいかにもいかつい仕様の男性向けの機種もあれば、ペンタイプの電子タバコも多くリリースされていて、どんな人も必ず気にいるデザインが見つかるオシャレさが特長のメーカーです。

製品自体のクオリティや味わいにも定評がありますので、若い男性や禁煙目的の女性に多く選ばれています。

 

電子タバコの基本的な使用方法は?

電子タバコの使用方法は機種によって大幅に異なりますので一概には言えませんが、基本的にはリキッドタンクにリキッドを挿入し、本体を充電して電源ボタンで起動させて吸引するだけの構造のものがほとんどです。

普通の紙巻きタバコや加熱式電子タバコと違って、バッテリーが持つ限り吸引し続けることが出来てしまいますので、適度なところで吸引を停止しましょう。

吸い終わったら元のケースに入れて、充電をしておくと良いでしょう。

使用頻度にもよりますが、最近の電子タバコは1日に一度、満充電にしておけば一日中持つようなバッテリー容量のものが多く、ライフスタイルに合わせて機種を選ぶようにしましょう。

禁煙目的ならば、リキッド自体はメンソール系やミント系を選んでおくと、吸い口が紙巻きタバコに合いやすく比較的簡単に乗り換えができてオススメです。

 

電子タバコに必要なメンテナンスは?

加熱式の電子タバコ同様に、電子タバコも精密機械の電子機器ですので、日頃のメンテナンスは非常に重要な要素になります。

メンテナンス自体も機種によって手順は若干異なりますが、リキッドの交換時などにPG液でタンク内を洗浄したり、無水エタノールなどで本体やマウスピースの拭き取りを行うことが基本メンテナンスになります。

PG液はリキッドの薄め剤としても使用出来るし、無水エタノールも薬局などで簡単に手に入るため、電子タバコユーザーなら持っておいて損はないでしょう。

電子タバコは金銭的にも節約になる!

電子タバコは先述したように、紙巻きタバコや加熱式の電子タバコに比べても、非常にコストパフォーマンスに優れています!

紙巻きタバコは一箱500円ほどですが、電子タバコのリキッドは一本700円ほどで購入できて、本数的に見ればリキッド一本で100本ほどの吸引時間が持てる計算になります。

単純計算で一ヶ月あたり、吸引時間は減らさずとも5,000円から7,000円ほどの節約になるという非常に経済性の高い嗜好品になっています。

ただ、電子タバコは精密機械ですので故障は当然の事として存在します。
一個あたり300円ほどのアドマイザーの交換は月に一度必要になってきますし、使用を続けていけば本体の不具合も出てくることになります。

しかし、最近の電子タバコはスターターキットで5000円を割り込んでくるものが多く、非常に安価で高品質なものが続々と登場してきていますので、その経済性はますます上がっていくことが予測されます。

これから紙巻きタバコや加熱式電子タバコの大幅な増税が決まっていることに対して相対的な電子タバコは、非常にコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

 

電子タバコの使用上のマナーは?

ニコチンや薬事法に抵触するような有害物質が含まれない電子タバコですので、未成年でも法律的には吸引して問題ないはずです。

しかし、現実問題として未成年への販売は推奨されていませんし、禁煙ゾーンでの使用は禁止になっている場所が多いのが実情です。

禁煙店舗などでは、有害物質を含まないとしても吸引する前に一定の配慮とお店側への確認が必須だと言えるでしょう。

もちろん、未成年の電子タバコの使用は社会的にもとても推奨できるものではないことも合わせて覚えておいてください。

 

最後に

ここまで、父の日、彼氏にプレゼントしたい!禁煙を成功させる電子タバコのご紹介でした。参考になりましたでしょうか?

現在プレゼントしたい相手が軽めのタバコを吸っているのであれば、ここで挙げたような電子タバコにすんなりと移行できる可能性は非常に高いと言えます。

すでにアイコスなどの加熱式電子タバコを使用している人なのであれば、電子タバコのリキッドをメンソール系のものにすれば、やはりすんなりと電子タバコの方に移行できると思いますので、まずはプレゼントしたい相手がどのような銘柄のタバコを愛用しているのかをリサーチしてみると良いでしょう。

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