新型プルームテック3タイプが登場!3種類の新型モデル比較【高加熱・煙量増・通常】

世間では、喫煙できる場所がどんどん減っている中、市場が熱くなっているのが電気加熱式タバコです。

もっとも早く市場に登場したiQOS(アイコス)に対抗するように、各メーカーが次々と電気加熱式タバコを発売しています。

そのなかで、最近注目されているのがJT(日本タバコ産業)が販売する電気加熱式タバコ新型プルームテックで、いろいろな魅力があり人気が高まっています。

日本たばこの代表「JT」が販売している

プルームテックは、たばこ販売において世界第4位のシェアを誇るJT(日本タバコ産業)が販売しています。

多くの紙巻きたばこを扱う会社でありますが、実は加熱式タバコの販売歴史は長いのです。2013年にはすでにプルームという加熱式タバコを販売しています。残念ながら思ったように売り上げが伸びず、このときは販売終了となりました。

その後開発が進み、2016年プルームテックが販売されるようになったのです。

購入できる店舗が限られていることもあり、なかなかiQOSシェアを脅かすことが出来ませんでしたが、新型プルームテックの登場が言及されたことにより、ますます電気加熱式タバコ市場が熱くなると言われているのです。

 

「新型」は何が変わったのか

実はプルームテックは、iQOSなどとは決定的に異なる点があります。吸うことで加熱がされるという仕組みです。

iQOSははじめにボタンを押して加熱する時間が必要となりますが、プルームテックは吸うことでバッテリーが起動して温かい蒸気が発生します。

すぐに吸いたい人には魅力があったのですが、その一方で加熱力が弱いと言われていました。新型プルームテックは、この点が改善されている高加熱タイプが販売されることとなりました。

他にも、煙が少ないから満足できないといった人にぴったりな煙量増タイプ、そして今までと同じ通常タイプの3本立てとなったのです。

 

高加熱タイプの特徴

紙巻きタバコの温度は900℃にも達すると言われており、高温すぎることからより多くの有害物質が発生してしまいます。

一方iQOSは、加熱温度は300℃くらいと言われています。加熱温度を低く抑えることで、有害物質の発生を抑制しているのです。さらにプルームテックの加熱温度は30℃で、かなりの低温です。

有害物質の発生を限りなく抑えることが出来るという魅力がある反面、味や刺激が薄くて物足りないといった声も聞かれました。

そこで新型プルームテック「高加熱タイプ」は、専用のスティックを使用することでiQOSと同じような高加熱を実現しました

これにより、プルームテックは物足りないと感じていた人にとっても、満足のいく味わいとなったのです。

 

煙量増タイプは水蒸気が増えた

新型プルームテック・煙量増タイプというと、加熱して出る煙の量が多くなったと感じる人もいますが、プルームテックから出る煙は実は水蒸気です。電池で加熱して水蒸気を発生させて煙のように見せているのです。

今までのプルームテックもこの水蒸気は発生していましたが、紙巻きタバコと比較すると煙の量が少なく感じるという声はありました。そこで、電池の出力をあげて出る水蒸気の量を多くしたのです。

火のついた紙巻きタバコからでる副流煙と呼ばれる煙は、人体に影響のある有害物質が多量に含まれています。

加熱式タバコから発生される水蒸気に有害物質が含まれているかどうかは、販売企業自体もまだ正確なことが分かっていないと言われています。

火をつけて燃やしていないために、タールの害はほとんどないとされており、煙量増タイプであっても紙巻式タバコと比較するとかなり人体への影響は低いとみられています。

 

通常タイプもそのまま販売

新型プルームテックの販売という事で、今までのプルームテックがなくなってしまうと思うかもしれませんが、通常タイプも販売されます。

加熱温度や水蒸気量・使い心地は今まで通りなので、現行のプルームテックが好きだったという人でも安心して使い続けることが可能です。

もともとプルームテックは、iQOSよりも圧倒的ににおいが少ないという魅力がありました。

紙巻きタバコよりもにおいは軽減されているiQOSですが、やはり独特のにおいが気になる非喫煙者の声はあったのです。

プルームテックは、タバコを吸わない人からも「ほとんどにおわない」という声が聞かれるほどです。

新型プルームテックでも高加熱タイプを選択すると、においは通常タイプよりも強くなると言われており、気になる人は通常タイプを使い続ける方がいいでしょう。

新型プルームテックはJTの決算会見で言及されていますが、まだ正式な販売日は発表されていません。

2018年年末or2019年初頭に販売開始となるのではと言われていますので、多くの人が心待ちにしているところです。

 

最後に

加熱式タバコ市場は「iQOSが強い」と言われてきましたが、JTが販売する新型プルームテックは新たに3種類となり、今まで物足りなく感じていた人にも試してほしいものとなっています。

  1. iQOSのように加熱温度をあげた高加熱タイプ
  2. 水蒸気の量を増やした煙量増タイプ
  3. 従来と同じ通常タイプ

ユーザーが好みで選択できるようになったので、加熱式タバコ愛用者は販売を心待ちにしています。

 

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