今回は、新しいカプセルも増えて絶好調のプルームテックのカプセルの種類や悩みどころの交換のタイミングをご紹介します。
現在プルームテックは全部で５種類のタバコカプセルをリリースしていますが、それぞれの味の特徴について把握しているユーザーさんは意外に少ないように感じます。
その他に、実際に使用している人でもプルームテックはタバコカプセルの交換のタイミングが難しいことが話題になっていて、その辺の使用の指標が課題になっています。
ここではプルームテックのそれぞれのカプセルの種類の詳細とオススメテイストや、カプセルの交換のタイミングのオススメ時期を記述していきますのでご覧ください。
プルームテックのカプセルの種類
メビウス・クーラー・パープル フォー・プルームテック
こちらは甘い口当たりのメンソールと言った感じのテイストです。
タバコによくあるような独特の甘みではなく、紙巻きタバコでは再現できない爽やかな甘みが特徴的なブルーベリーガムのような味わいが特徴的です。
メビウス・クーラー・グリーン フォー・プルームテック
こちらはプルームテックのレギュラーメンソールです。
メンソールはメンソールですが、プルームテックのメンソールは優しめのテイストですので強いメンソールを想像している方は印象が違うかもしれません。
アイコスで言えばミントと同じくらいの強度のメンソールです。
メビウス・レギュラー フォー・プルームテック
こちらはプルームテックのレギュラーテイストになっています。
プルームテックを使用していてタバコ感のあるフレーバーを欲するのであればオススメの銘柄です。
ですが、やはりプルームテックの独自で新しいレギュラーテイストですので、他のタバコのレギュラーと比較してしまうと少し感覚が違うかもしれません。
印象としてはすごく軽めのタバコといった感じでしょうか。
メビウス・ブラウン・アロマ フォー・プルームテック
こちらはプルームテック独特のカフェモカテイストです。
フルーツのような柑橘系のテイストのタバコは以外と多くありますが、そういった甘さを好まない人には非常にオススメの銘柄です。
カフェモカテイストということで、臭い自体も甘い印象でタバコ感はあまり感じない印象ではあります。
メビウス・レッド・クーラー フォー・プルームテック
こちらは爽やかさが売りのアップルミントテイストです。ほのかな香りたちで優しい甘さを感じることの出来るフレーバーです。メンソール自体も優しめで女性にウケそうな新感覚フレーバーです。
アップルテイストがお好きな方にはオススメのフレーバーです。
カプセルごとのアイコスとの比較について
次に、プルームテックのタバコカプセルとアイコスのヒートスティックによる比較について記述していこうと思います。
まずはレギュラーテイストですが、プルームテックのレギュラーカプセルと比較するとアイコスのスムースレギュラーやバウンスドレギュラーは非常にタバコ感が強いと感じます。
基本的にプルームテックはリキッドを使用する電子タバコのような感覚と吸い口なので、どうしてもタバコを吸っている感覚がに欠けてしまう感覚があります。
吸った時のタバコ感の強さで言えば、アイコスの方に軍配が挙がるでしょう。
次にプルームテックとアイコスのメンソールテイストの比較です。
プルームテックのパープルクーラーとメンソール、アイコスのメンソールとミントの比較ですね。
やはりタバコ独特の感覚だけで言えばこちらもアイコスのヒートスティックが勝ります。
しかし、清涼感やスムーズな使用感を加熱式電子タバコに求めるのであればプルームテックになりそうです。
結論を言うと、加熱式電子タバコにタバコと同じテイストを求めるのであればアイコス、服についてしまう臭いや口臭が気になってしまう方はプルームテック、という選択になると言えるでしょう。
プルームテックのニコチン量とタール量
実はアイコスやプルームテックは公式にニコチン量は発表されていないことで知られていますが、あるテレビ番組が独自に調べたプルームテックのニコチン量は0.05mgとなっています。
やはり加熱式電子タバコですから、この程度のニコチン量は含まれているでしょう。
そして、タバコの害の中で1番問題視されているのがタールの存在です。
しかし、プルームテックには非常に有害とされているタールが発生する確率がほとんどゼロに近い状態です。
その理由としては、加熱式電子タバコ全般の中においてプルームテックはタバコの葉を直接燃やさない構造をしていることが理由になります。
そういった意味では紙巻きタバコから加熱式電子タバコに移行する人の中で、健康向上を目的としている方がいるのであれば、選択肢としてはプルームテックが第一候補になりそうです。
タバコカプセルの交換方法と交換時期、カートリッジの処分方法
プルームテックを使用している人の中で、悩みの一つになっている事はカプセルの交換タイミングです。
意外にもこのカプセルの交換時期がわからないというユーザーさんが多くいらっしゃいます。
公式アナウンスでは、カプセルは50パフ毎に交換するように言われていますので、味がまだあったとしてもこちらが一つの基準になります。
パフとはタバコ用語で吸引のことを指しますので、カプセルを交換して新品にしたら50回吸引を目処に交換しましょう、ということです。
プルームテックの他の悩みとして、プルームテックカプセルのゴミの出し方がわからないと言ったことも多く聞かれます。
プルームテックはカートリッジと同様に使い終わったらゴミになってしまうものですが、カプセルを構成する成分としてはポリプロピレンという成分で出来ています。
ポリプロピレンは簡単に言えば強度に特化したプラスチックで、洗面器や洗剤の容器など生活に関わる製品全般に幅広く使われている身近な素材です。
発泡スチロールやビニールフィルムなどの包装容器とは違って、ただのプラスチックゴミとして可燃系のゴミに捨てる自治体が多いと思います。
プルームテックカプセルの中身自体も細かく刻まれたタバコの葉になっているので、総合的に見ても可燃ゴミとして扱って問題ないでしょう。
それでも気になるという方がいたら、住まわれている各自治体に問い合わせてみてくださいね。
最後に
今回はアイコスとの味の比較も記述してきましたが、アイコスに比べてプルームテックは故障が少なく臭い自体も少ないので、これから加熱式電子タバコデビューを考えている方には非常にオススメの機種になっています。
他の加熱式電子タバコと比較しても本体代も安いですし、全国展開によってコンビニエンスストアでもタバコカプセルやプルームテック本体が気軽に買えるようになってきているので、これからますます人気が上がっていきそうなプルームテックの記事でした。
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