iQOS(アイコス) が故障、破損したら無料交換できる?保証期間でレシートない場合は?

iQOS(アイコス)-故障、破損の無料交換まとめ

今回は、iQOS(アイコス) 故障、破損の無料交換する方法や保証期間でレシートがない方の保証に関してまとめてみました。

大人気の加熱式電子タバコアイコスが故障した際に気になる、「無料交換の条件」「補償期間」などの詳細などをまとめてみましたので、ユーザーの方たちの参考になればと思います。

まず、前提としての話になりますが、アイコス本体の寿命は1日の喫煙本数がヒートスティック20本だと換算して、約一年間だと言われています。

つまり、アイコスチャージャーの充電回数が約400回ほどで、アイコスホルダーの充電回数が約7200回程度で寿命を迎えてしまう計算になります。

アイコスの場合、サポートでの修理は基本的には行っておらず、保証期間内の故障ですと無料交換対応になります。そのアイコスサポートの無料交換について詳しく説明していきますのでご覧下さい。

 

アイコスの保証期間

アイコスの保証期間については、ご存知の方がほとんどかと思いますが、基本的には購入日から6ヶ月間が無料保証期間になっています。

しかし、現在購入日から2週間以内に購入したアイコスの製品登録を行うことで、保証期間が1年間に伸びるキャンペーンが開催されているので、是非ともアイコスの製品登録は行っておいたほうが良いでしょう。

アイコスの製品登録方法は下の章でわかりやすく解説しています。まだ登録が済んでいない場合は、解説を読みながらぜひ登録してみましょう。

アイコスの保証内容

アイコスの保証の内容に関しては、先述したように修理の項目はありません、

無料で新品の製品と交換するといった内容になっています。

製品に関して言えば、アイコスのポケットチャージャーとアイコスホルダー、専用のACアダプターに専用のUSBケーブルが保証内容の範囲内の製品になります。

 

アイコスの製品登録の方法

保証期間が2倍の1年間になるためのアイコスの製品登録の方法。

①アイコスのホームページにて会員登録を済ませます。

②その後ホームページにログインすると、マイページのトップ画面に「登録はこちら」というアイコンが表示されますのでそこをクリックして、自身の持っているアイコス本体の製品識別番号と購入日を打ち込んでいきます。

この製品識別番号は、チャージャー側のものとホルダー側のもので番号が違うのですが、どちらか一方を打ち込めばリンクして識別してくれるので片方の番号だけの製品登録だけで大丈夫です。

 

アイコスの保証にレシートが必要な状況について

あらゆるサイトやアイコスサポートの説明にもあるように、購入したレシートを保存しておく旨のアナウンスはどういった理由があるのでしょうか?

基本的に、製品登録の時の購入日も正確な日にちでなくとも登録自体は出来てしまいます。

ではなぜレシートの保存が必要なのか。

実は、アイコスの保証で製品番号を入力する必要性は、その番号によって製造日をメーカー側が把握しており、その製造日より60日以内でユーザーが購入したことになっていれば無料保証が受けられる算段になっているのです。

それでは、考えづらいですが店舗に60日以上新品で保存されていたアイコスを買ってしまったユーザーは、無料保証の対象外になってしまうのでしょうか?

その救済措置としてのレシートになるのです。

製造日から60日以上経っているアイコスを買ってしまったとしても、それを証明できるものがあれば保証の範囲内として製品登録時の購入日をメーカー側に信用してもらえるのです。

細かい話になりましたが、とりあえずアイコス購入時のレシートに関しては保存しておいたほうが無難ということになります。

 

アイコス保証がカバーしてくれる故障とは?

ここでは主に、アイコスの保証でカバーできるよくある故障箇所に関して記述していきたいと思います。

まず何と言ってもアイコスのよくある故障としては、チャージャーの蓋が閉まらない勝手に開いてしまうという故障です。

この故障はもちろん保証の範囲内になっていて、無料交換の対象故障箇所になります。

続いて、ホルダーを充電しても赤ランプが点灯してしまって充電できないという故障です。

こちらも機能不良がメーカーサイドで確認できれば、無料交換の対象故障箇所になっています。

次に、メンテナンス中の加熱ブレード折れに関しても、保証期間内に一回限りという縛りはあるものの、無料交換の対象箇所になっているため、自分でブレードを折ってしまった人でも交換してもらえます

最後に、気になる落下事故や水没など過失での故障なのですが、なんとこちらも保証期間内に限って1度きりにはなりますが、無料交換の対象になっているのでなんとも嬉しい限りです。

しかし、水没をして無料交換してもらった後に過失での落下事故による故障での無料交換はしてもらえませんので、注意してアイコスを使用するようにしましょう。

アイコス故障保証の対象外事例

次に、ここではアイコスの保証が適用されない故障や破損事例について記述していきたいと思います。

まず当たり前ですが、通常使用による製品の劣化は保証範囲外になります。普通に使っていれば1年以上持つのですから当たり前ですね。

次に表面的な損傷は保証外で、引っかき傷やくぼみなどだけでは交換はしてもらえません。使用上の誤りや不適切な使用が認められた際の個体は保証対象から外されてしまいます。内部を改造してあったり、基盤をいじった後があるような個体のことですね。

次に、互換性のない商品の使用が認められた場合も保証の範囲から外されてしまいます。

それ以外には、火災や地震や自然災害による故障も無料交換保証の対象外ですので注意しましょう。

家のコンセントが異常電圧であった時の故障も対象から外れてしまいますので、海外でのアイコスの充電にはくれぐれも気をつけましょう。

 

最後に

今回は、iQOS(アイコス) 故障、破損の無料交換する方法や保証期間でレシートがない方の保証に関してまとめてきましたが、参考になりましたでしょうか?

基本的なことは記事の内容に書きましたが、アイコスの保証を受けるためには何はともあれ必ず会員登録と製品登録が必要になりますので、アイコスの購入後は保証を受けるためにも、きちんと登録を済ませておきましょうね。

故障かな?と思った時は、まずは再起動をしてみて、それでも不具合が改善しないようならアイコスサポートに保証期間内かどうか、確認してみると良いでしょう。

 

 

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