今回は、iQOS(アイコス)純正灰皿「IQOSスティックトレイスリム」とは?、ということで、昨年夏に発売されたアイコスの純正スティックトレイスリムの詳細についてまとめてみようかと思いますので、アイコスの周辺アクセサリーでスタイリッシュなものを探している方の参考になればと思います。
アイコス純正の灰皿、スティックトレイスリムですが、発売当初から人気が加熱していてどこも売り切れ状態が続いています。以前に発売されていたアイコスカートレイは車内用の灰皿というくくりだったので、室内用純正灰皿という意味では、非常に使い勝手に特化した商品になっています。
ここでは、アイコススティックトレイスリムの商品概要と、具体的な購入方法や価格、商品としてのメリットなどをまとめましたので、ご覧下さい。
アイコススティックトレイスリムの商品詳細
まず最初にアイコスの吸い終わったヒートスティックを捨てられる純正の容器、アイコススティックトレイスリムの商品詳細について簡単に記述していきます。
発売日は8月28日、発売元は公式のオンラインショップでの取り扱いに限定されています。
価格に関しては、3,980円となっており現在は売り切れの状態が続いている人気商品になっています。ネットなのでも、すぐ売れ切れになり、プレミアもついております。
アイコススティックトレイスリムの容量
次にアイコススティックトレイスリムのヒートスティックの収納本数ですが、およそ25〜30本ほどになっています。本体自体がネジ式になっていて、吸い殻を捨てる際にネジを回すことで蓋が開いて捨てることができます。そういった構造なので、吸い殻自体は下部の半分の容量までしか入らないようになっています。
実際にヒートスティックを入れてみると、吸い殻を振りながら入れていっても25本ほどが限界だと感じました。ただ、上半分は空洞なので転倒した際に吸い殻がこぼれないような設計配慮がなされていて、サイズもコンパクトな割に非常に理にかなった構造になっていると感じました。
アイコススティックトレイスリムの外観デザイン、素材について
スティックトレイスリム自体は上面に穴が開いていて、そこから吸い殻を捨てる仕様の灰皿になります。
本体に対して結構な大きさの穴になりますので、非常に捨てやすく便利な構造になっています。以前のスティックトレイに比べて、ざっくりとしたデザインで大変スリムな設計になっているため、部屋の景観を損ねることなくインテリアに溶け込むような自然でおしゃれな雰囲気の灰皿に仕上がっています。
本体の素材はセラミック製になっていて、手触りがよく握った感じも手になじむ感覚で好印象です。蓋は付いていませんが、逆止弁構造になっているため点灯時も吸い殻がこぼれにくい構造になっているため安心感があります。底辺はゴムで加工された構造になっているため、滑りにくくしっかりとした接地面への固定ができます。デザイン性も安っぽくなく、人気が出て品薄状態であることも頷ける商品です。
ちなみにアイコスの純正商品になりますが、同じ加熱式電子タバコであるグローユーザーの方にもよく使われているほど、クオリティの高い灰皿になっています。
アイコススティックトレイスリムの消臭機能
兼ねてからアイコスユーザーの要望で、ヒートスティックの吸い殻の臭いを抑えてくれる消臭機能が純正の灰皿に欲しいとの声が多く聞かれていましたが、今回発売されたアイコススティックトレイスリムにも、特別な消臭機能は付属していません。
構造上、蓋もなく吸い殻を入れる穴が開きっぱなしになるので、臭い漏れを気にするユーザーさんが多かったのですが、使用してみた感想としては臭いは全くないとは言えないが、気にするほどの臭い漏れは無いという印象です。ただ、鼻自体を近づけてしまうとはっきりと吸い殻の臭いがしてしまうので、室内ではスティックトレイの置き場所には少し気を使うかもしれませんね。
アイコススティックトレイスリムのバリエーション
現在のところ、アイコススティックトレイスリムはバリエーションは一種類しかなく、ホワイトカラーのみでの展開になっています。
実際に人気が出て、品薄の状態が続いていますので新色の発売が予測されてはいますが、公式なアナウンスは今の所ありません。
アイコススティックトレイスリムとアイコスカートレイの比較
アイコスユーザーの間で、純正灰皿同士でよく比較の対象になるのがスティックトレイスリムとカートレイの比較です。
アイコスカートレイは車用に設計された純正の灰皿なのですが、通常仕様の自宅やオフィスでも使用が可能なので、アイコススティックトレイスリムが発売されるまでは、カートレイの方を使用していたユーザーも多いようです。比較の要素としては、デザインや質感はそれぞれに良い部分があって個人の好みによる部分が多いので割愛して機能面を見ていこうと思います。
この両者の比較でとにかく一番の違いといえば、フタ式構造か穴式構造かの違いに集約されることになります。これは双方にメリットデメリットがありますので、一概に判断が難しいのですが、臭いがきになるのであれば蓋付きのカートレイの方に軍配が上がりそうです。使い勝手的にはスティックトレイの方が使用感が良いのは言うまでもありません。
次に収納能力の違いで言うと、こちらはカートレイの方が大きさ的に言っても収容力があることは歴然です。ただ、そのコンパクトさで景観を損ねないスティックトレイスリムが自宅用に人気なのも一長一短だということですね。
ちなみに運転中にスティックトレイスリムを使用することは、吸い殻のヒートスティックが穴から溢れる危険性がありますのでオススメできません。
最後に
今回は、iQOS(アイコス)純正灰皿「IQOSスティックトレイスリム」とは?、ということでまとめてきましたが、参考になりましたでしょうか?
やはりアイコスの純正仕様の灰皿ということもあって、値段以上のクオリティがあるスティックトレイになっています。特にお気に入りの灰皿がないというアイコスユーザーの人にとっては、一生ものの灰皿になるのではないでしょうか?
アイコスにはこのようなアクセサリーの他に、多くにメーカーからアイコス互換機が発売されています。中にはアイコス以上に評判のいい互換機もあるのでぜひともチェックして見るといいでしょう。下記の記事でアイコス互換機の紹介をしているのでぜひ参考にして下さいね。
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